2018年をスタートした1月もいよいよ残すところ数日となりました。
この1月は家族のインフルエンザ感染により、数えてみると10日間、看病で対応していました。
最初は1歳の下の息子が感染し、次に妻が感染し、2人とも元気になったと思ったら、今度は上の4歳の娘が感染し…。
娘は20日(土)にインフルエンザB型の感染が判明し、再発熱もあったので1週間。保育園を休園することになりました。
しかし、ようやく、明日から、2人とも登園が可能になります。
長かった…。
2人も元気に保育園でお友達と遊べるように回復できて、本当によかったと思います。
しかし、ほっとしている暇もなく、一気に月末の諸課題推進へ突入です。
土日は妻が、平日は私が中心に子どもの看病をしてきたので、この週末は手がついていなかった仕事を片付け、
遅れを一気に挽回するために力を尽くしました。
土曜日は浅子けい子区議と、日曜日は山中ちえ子区議と、党の「自力」をつけるために、党員の仲間をふやし、「しんぶん赤旗」の購読を呼びかけて地域を回ります。
道にはまだ雪が残り、寒風吹く中ですが、後援会員や支持者の皆さんのお宅を訪ねます。
どこでも安倍政権の憲法9条改憲への不安や介護保険料値上げなどのくらしの問題での不安など口々に語られ、
日本共産党への期待の声が寄せられます。
山中ちえ子区議との行動では、花畑地域で問題になっている住宅地域に建てられた生コンクリート工場の周辺もあいさつ周りを行いました。
大型コンクリート車両、大型トレーラー車両が頻繁に行き来し、住民や子どもたちの安全に不安の声が出ています。
1月17日には爆発事故が発生し、負傷者は出ませんでしたが、隣接する住宅に粉塵が飛散しました。
「第一種住居専用地域」に用途地域違反して建てられた生コン工場は住民の不安の声に向き合い、すみやかに工場移転をすすめるべきです。
地元地域の皆さんは今、「住宅地の違反工場をなくし子どもたちの安全を求める陳情」活動に取り組み、党派を超えた運動に広がっています。この運動で役割を果たしている山中ちえ子区議への期待の声も、次々に寄せられていました。
市民と野党の共闘を大きく進めるためにも、この1月は必ず党の力を前進させなければと改めて決意を新たにした行動でした