そぶえ元希 通信 

 日本共産党 足立地区副委員長・准中央委員 ★ 日々の活動や思いをつづります

8月も残りわずか!総選挙勝利の土台である「党の自力」づくりへ全力です

2017年08月25日 | 活動報告

8月も残すところわずかとなりました。

8月4日の幹部会決議にもとづき、いつ解散・総選挙になっても勝利できる強く大きな党づくりへ全力奮闘です!

強い日差しの中、今日は西新井地域の支部と訪問行動です。

都議選で支持をしていただいた後援会員の方々を訪ね、結果を伝えつつ「しんぶん赤旗」の購読を訴えます。

 

初めて訪問するお宅でも「斉藤まりこさんよかったわね」と、都議選での勝利が多くの方々によろこばれています。

いまテレビで連日のように報道されている自民党議員への厳しい批判の声が上がります。

 

加計・森友疑惑では「うやむやにせずに、頑張って追及してね」との声や、

改憲問題では「子や孫のことを考えても自民党はダメ。共産党に頑張ってほしい」との激励の声が寄せられます。

 

私も都議選での公約実現に奮闘するとともに、

「足立区でも野党統一候補を実現させて、安倍政権を打倒するために頑張ります」と来たる解散・総選挙への決意を訴えます。

訪問中には、地域の方が貼りだしてくれた「そぶえポスター」も目立つようになってきました。

いつ、解散になっても必ず勝利できるように、準備をととのえるとともに、強く大きな党づくりへ、

各支部の取り組みを励まし、足立地区全体で8月前進できるようにスパートをかけたいと思います!


2017年の夏休みの思い出

2017年08月20日 | 日記

8月初めから続いていた1歳5か月の息子の風邪は、いったん落ち着いて8月中旬は家族そろっての夏休みを楽しく過ごすことができました。

しかし、夏休み後は、再び体調を崩し…「気管支炎」と診断。

またまた看病の日々でしたが、その症状も落ち着き、ようやく元気になってきました。

 

さて、すでに夏休み後の活動は日々すすんでいますが、夏休みを振り返って報告したいと思います。

今年も、昨年同様、私の名古屋の実家に帰省する途中、富士山こどもの国と富士サファリパークに立ち寄るプランでした。

近くに見つけたペンションが子ども連れでも居心地がよく、毎年恒例になりつつある気配です。

富士山こどもの国はとにかく広大です。駐車場から入り口に入るまでひと汗かき、入り口からそれぞれのゾーンに行くのも、またひと汗です。時間の関係もあり、今回も「水の国」しか行けませんでした。

「水の国」では、夏休みの特別企画。池に浮かべたゴザわたり。もうすぐ4歳になる娘も大はしゃぎです。

私もチャレンジしました。大人でも楽しめます。

でも、体の重さでずぶずぶとゴザが沈み、意外に難しい…。

 

さらに、カヌーにのって。

水遊びコーナーで水遊び。

息子も、おっかなびっくりしながら、水でパシャパシャと遊びます。

 

2日目は富士サファリパークへ。

カンガルーやカピバラ、ポニーといった動物さんに餌をあげたり、さわったり。娘は大喜びです。

 

 でも、息子は自分より大きな動物には拒否反応。それよりも「あった」と反応したのはアリさんで、

「あり、あり」と大声で発見を教えてくれました。

 

 

ライオンやクマ、ラクダに餌をあげられるジャングルバスにも乗れました。

息子は巨大な動物たちに圧倒されています。

思う存分、満喫して、名古屋に帰省。名古屋ではのんびり過ごします。

名古屋でのイベントは、妹家族のアイデアで流しそうめん大会です。

「えっ、家の中で?!」と驚きましたが、これも意外に面白い!

大人も子どもも、わいわい、キャーキャーいいながら、食べました。

様子を見ていた息子も、やってみたくなったようで、スプーンでチャレンジ。真剣です。

最後に、新幹線に乗って東京に戻りました。

振り返ってみると、なかなか中身の濃い夏休みでした。

お正月とお盆の年2回の里帰りで、名古屋のじいじ、ばあばにも子どもたちの成長した姿を見せることもでき、

よい時間を過ごすことができました


8月15日、終戦記念日の街頭宣伝を行いました

2017年08月15日 | 活動報告

8月15日の今日、72回目の終戦記念日を迎えました。

日本共産党足立地区委員会は地区宣伝カーを運行し、地元の区議会議員のみなさんとともに、

北千住駅西口、綾瀬駅東口、竹ノ塚駅東口、西新井駅西口の4ヵ所で毎年恒例の街頭演説を行いました。

 

【写真は西新井駅西口でぬかが和子区議、あさひ将地区青年対策室長とともに】

 

戦前の軍国主義がおしすすめた侵略戦争と、日本による植民地支配の犠牲となった、国内外の人々に深い哀悼の意を表しました。

そして、アジアで2千万人以上、日本人で310万人以上の犠牲の上に、二度と戦争はしないと誓った憲法9条の改憲をゆるさず、

紛争は話し合いで解決する平和な日本を築くために全力をあげる決意を訴えました。

 

【写真は竹ノ塚駅東口で、針谷みきお区議、山中ちえ子区議とともに】

 

時折強く降る小雨の天気でしたが、

どの駅頭にも40人前後の方々が聞きに集まっていただきました。

駅を利用する方やバス停で待っている方々も、大勢、訴えに耳を傾けていただきました。

心から感謝申し上げます。

 

8月、様々なメディアで戦争について考えさせられる特集が行われています。

14日付の「しんぶん赤旗」にも新潟市在住の92歳の斎藤牛男さんの戦争体験が掲載されました。

「戦地は人間と人間の殺し合い。それ以外なにもない」と語ります。

今に生きる私たちは、戦争体験者のこの言葉を胸に刻み、二度と戦争による惨禍を繰り返さないために、知恵と力を尽くすことが求められているのではないでしょうか。

しかし、自民党と公明党の政権がやっていることは、この痛苦な思いを踏みにじるかのように、

日本を再び海外で「戦争する国」にしようとするものです。

 

2014年の集団的自衛権行使容認の閣議決定、2015年の安保法制=戦争法の強行。

そしていま、いよいよ憲法9条が”邪魔だ”と、安倍首相は憲法改憲に執念を燃やし、準備を着々とすすめています。

今、この国の政治はとても危ういのではないでしょうか。

南スーダンにPKO派遣した自衛隊は、宿営地近くで激しい戦闘が起きていながら、記録されていた「日報」を隠ぺいし、

「安全だ」と言い張って危険な任務を続けさせました。

 

森友学園や加計学園の疑惑についても、「記録は破棄した」「記憶にない」を連発し、疑惑に向き合おうとしません。

言論の自由や内心の自由を侵すおそれのある共謀罪法も、嘘とごまかしで強行しました。

 

国民の声には耳を傾けず、どんなに反対や批判の声があろうとも、「数の力」で押し通す。

いま安倍政治そのもののが問われています。

 

こんな無茶苦茶な政治は、もう転換するしかありません。

市民と野党の共闘を大きく発展させ、来たる解散・総選挙では野党統一候補を実現させて、

この足立区からも安倍政権を打倒する結果を出すために、力を尽くしていきたいと思います

 

綾瀬駅東口での演説後に花束をいただきました ありがとうございます。


1歳5か月の息子が喘息性気管支炎に…

2017年08月05日 | 日記

今週の一週間は、間もなく4歳になる娘と1歳5か月の息子が発熱したところから始まり、

いったん治ったと思い水曜日に保育園に登園したものの、その後また症状が悪化し、

妻と交替しながら、子どもの看病の日々です…

4歳の娘はさすがに体力があるので、咳は出つつも回復してきましたが、

1歳5か月の息子は熱は下がったものの咳と鼻水が止まらず、相当苦しそうです。

 

回復するどころか、息が「ぜーぜー」いいはじめたので、再度小児科に連れていくと「喘息性気管支炎」ではないかとのことでした。血中酸素濃度も低下しており、新しいお薬も処方されました。

のども腫れて痛いのか、食べ物によっては、「べっ」と出して食べようとしません。

妻も苦心しながら何なら食べられるか工夫しています。

 

昼間はお昼寝した後は元気そうにしていますが、夜、鼻水で鼻がつまり、息苦しくて度々の大泣きです。

昨日は夜中の2時から明け方の4時すぎまでほぼ2時間、妻や私が抱っこしても何をしても泣きどおしでした。

かわいそうです。

 

息子は4月から保育園に通いはじめ、これまでほとんど風邪もひかずにあまり休まなかったのですが、

疲れがたまっていたのか、大変なことになってしまいました。

 

早く回復して、元気な笑顔を見せてくれることを願う日々です。