そぶえ元希 通信 

 日本共産党 足立地区副委員長・准中央委員 ★ 日々の活動や思いをつづります

生後8か月の息子がRSウイルスに感染…。

2016年11月23日 | 日記

先週開催された「第7回中央委員会総会」。その参加する直前に、私が風邪をひいてしまいました。

「6中総」と大運動の徹底で、各支部や地域をまわり報告で訴える中で、喉をいためたのか、

喉が腫れてしまい、声がでなくなってしまった、と思ったら、同時に激しく咳き込み、苦しい日々でした。

ようやく、喉の腫れも引き、私の方は体調もほぼ回復。

「第7回中央委員会総会」で提起された「党大会決議案」の核心部分を、改めて各支部や地域で語り、

「大運動」を本格化させるための手立てに、再び日々奔走です。

 

そんな中、私の風邪が、3歳の娘と生後8か月の息子にうつってしまったようです。

上の娘はいつもの風邪症状でいたって元気ですが、下の息子が発熱と咳がひどく、心配です。

熱も下がらず、飲んだミルクも嘔吐するため、妻が病院に連れていくと、「RSウイルス」に感染しているそうです。

赤ちゃんが最も感染しやすいウイルスらしいですが、体力のない乳児は重症化しやすく、注意が必要です。

 

夜も咳き込み、息苦しそうで、数時間おきに苦しそうに泣き、可哀そうでなりません。

薬を処方してもらい、「数日間、様子をみて、回復がなさそうなら入院もありえる」とのこと。

昨夜は、少し目に力が戻ってきた気もします。

なんとか、回復してほしいと、切に願います。


山中ちえ子区議地域で「大運動」成功への決起集会!

2016年11月06日 | 活動報告

11月5日、山中ちえ子区議地域で第27回党大会に向けて、いま全党が取り組んでいる「大運動」成功の決起集会に参加して基調報告を行いました。

足立区花畑4丁目にある山中ちえ子事務所は以前は和菓子屋さんの店舗だったため、

奥に広い厨房スペースがあり、ちょっとした会議も開催できます。通りにも面しており、地域に開かれた事務所です。

決起集会の終了後にも生活相談で男性が事務所を訪ねてきて、山中ちえ子区議が相談に乗りました。

 

 

決起集会には、党外の後援会員の方も含めて27人が参加していただきました。

私は、第6回中央委員会総会の内容を中心に、「野党共闘の発展と『大運動』成功のために何が必要か」について約1時間の報告を行いました。山中ちえ子区議も、ため込み金を増やす一方で区民に冷たい足立区政の実態を報告しつつ「大運動」成功への決意を発言しました。


参加者からも次々と決意と経験が語られます。

●「これからの日本の政治は野党共闘とその中心の共産党が動かしていくと思う」

●「札幌に住む妹から『東京の共産党はすごいね』と連絡があった。地元の北海道新聞に『TPPのことを詳しく知りたいなら赤旗を読め』という記事が載っていたと教えてくれた」

などの野党共闘や日本共産党への確信が交流されました。


さらに、10月に4人の新入党員を迎えた西保木間支部の方、

11月さっそく入党者を迎えている南花畑支部の方が経験も発言され、

ともに学び合いながら政治を転換させるために党を強く大きくしようと決意高まる集会となりました。


参加された後援会員の方が、綱領パンフ10部とポスターを持ち帰り、「友達に渡して協力を呼びかける」と約束してくれるなど、

来る解散総選挙と来年の都議選で勝利するために、「大運動」を広げる構えが共通認識になり活気があふれました。 


党足立地区委員会は10月に16人の党員拡大!

2016年11月02日 | 活動報告

党足立地区委員会は10月に都議予定候補と衆院東京13区予定候補の変更を発表し、来年の都議選・来る総選挙勝利への臨戦態勢を強め、全支部が第27回党大会成功をめざす「大運動」への取り組みを加速させました。

 

その結果、党員では10月に16人の方に新たに入党してもらい、機関紙の日刊紙も日曜版も増勢をつくることができました。

 

11月1日の「大運動」推進本部の訴えでは、全国で804人の新しい入党者を迎え、10人以上を迎えた地区が大阪・堺地区の17人を先頭に8地区だったようです。

足立地区も月目標の20人には届きませんでしたが、16人の新しい党員を迎えることができました。

私も10月は各地で「6中総報告会」や「つどい」が取り組まれ、私も弁士として「情勢と共産党の役割」や「大運動の意義」を語り、支部との行動を広げてきました。この集まりに参加してくださった3人の方が、10月に入党していただいたことにも勇気と励ましをもらいました。

「しんぶん赤旗」の学習党活動のページにも2回、足立地区の経験が紹介されました。

 

11月は「第7回中央委員会総会」も行われ、大会決議案も発表されます。

10月に生まれた様々な経験を発展させ、さらに全国の経験に学び、

すべての支部が新しい党員を迎えるために11月も頑張っていこうと思います。