そぶえ元希 通信 

 日本共産党 足立地区副委員長・准中央委員 ★ 日々の活動や思いをつづります

2015年足立新春のつどいには約900人の参加で足立区議選勝利へ決意!

2015年01月12日 | 活動報告

2015年1月11日の足立の日本共産党と後援会の取り組んだ一大イベント

2015年足立新春のつどい」で、群馬県・磯部温泉の磯部ガーデンホテルを会場に日帰りのバス旅行を行いました

各議員・候補地域から総勢バス23台で取り組み、約900人の参加で大いに盛り上がりました

 

今年行われる一大政治決戦である足立区議選挙での8人全員の勝利に向けて、各後援会ごとに親睦も深め決意を固めあいました。

政治プログラムでは、足立区西部(東京12区)で小選挙区候補者としてともにたたかい、比例代表で見事当選を果たした池内さおり衆院議員、会場となった群馬県磯部温泉の地元、安中市議の金井久男さん、吉田万三元足立区長が挨拶をし、

8人の区議・候補が個性豊かな決意表明。

戸籍業務の外部委託や若者名簿を自衛隊に閲覧させるなど、区民の声を無視をした暴走区政に対決する

日本共産党区議団の値打ちと役割、そして各候補の魅力が実感できる訴えでした。

 

参加者からは、

「温泉に行こうと思っていたが、あまりの熱気に席を外すことができなかった

力強い発言に勇気をもらい、いっせい地方選も頑張ろうと思いました」

元気が出て勝利を期待する盛り上がりがありました」

 などの感想も寄せられるほどの熱気でした

 

その後、各宴会場で昼食をとり、温泉に入ってゆったりする方、

富岡製糸場碓氷鉄道文化むら群馬県立自然史博物館などのオプションツアーに参加します。

世界遺産に登録された富岡製糸場には300人を超える方が、オプションツアーで見学されました

準備と運営をする側にとってはとても大変な面もありましたが、多くの要員のみなさんの協力もあり、

大いに楽しみ、かつ安全に執り行うことができ、大成功だったと思います

 

私と後援会事務局長は前日夜に会場となる磯部ガーデンホテルに先着し、会場の打ち合わせや段取り、オプション参加者の名簿作成などに追われ、十分見てまわることはできませんでしたが、おいしい料理と温泉は楽しむことができました。

 

「舌切り雀」伝説の生まれた地である磯部温泉・磯部ガーデンホテルの玄関を入ると、舌切り雀がお出迎え

舌切り雀のお話を人形と映像で伝える「サイボットシアター」も、迫力がありました。

帰りの高速道路のサービスエリアでは、「ららん藤岡」にも立ち寄り、お買い物も。

買い物に行った参加者をバスで待つ、25歳の新人・あさひ将区議予定候補です。

 

上州牛などのお肉を販売する「肉の駅」では、レジの行列でなかなか会計がすすまなかったようです…

今後に生かすべき点はありましたが、とにかくみなさん、無事に帰路に着くことができほっとしました。

昨年の総選挙終了後から、力を集中してきた「新春のつどい」の成功を力に、今年の取り組みをいっそう発展させていきたいと思います

 

 


年末・年始は名古屋に帰省  新しい2015年も力をあわせてがんばります。

2015年01月04日 | 日記

年末・年始は実家の名古屋に親子3人で帰省してきました。

昨年の年越しは、手術のため妻は病院で入院中で、そして私は生後4ヶ月の娘の育児にいっぱいいっぱいで、とても年越しどころではなかったことを考えると、家族そろって年越しできる幸せを感じました。

名古屋のじいじ、ばあばにも、娘の元気な姿を見せることができ、

私もいっぱい娘とふれあい、楽しく遊ぶことができました。

「わんわん」「にゃあにゃあ」「かーかー」「はっぱ」などの言葉も覚え、実家で飼っているわんちゃんには大興奮でした。

 

食欲は相変わらずの旺盛で、食べっぷりのすごさには、みな驚きます。

 

機嫌を損ねたときの泣き声は大きく(保育園ではクラス一の泣き声です)、長距離移動はひやひやです。

帰りの新幹線(3日)は大坂~名古屋間の雪の影響で30分の遅れもあり、どうなることかと思いましたが、絵本と間食で乗り切りました。

きれいな富士山も見ることができました

 

着替えやオムツ、絵本におもちゃ、ベビーカー…。娘の荷物だけでも本当にかさばり、重い…。さらに自分の荷物が加われば、一人ではとても無理です。ベビーカーも折りたたんで座席スペースに入れましたが、かなり無理があります。

私たち親子以外にも、子ども連れの家族も多くおり、「みなさん、どうしているのだろう…?」と思ってしまいます。

駅の乗り換えも、エレベーターやエスカレータが設置されていない箇所もまだまだ多く、持ち上げて階段を上り下り。

子育て世代にも使いやすい、移動しやすい改善をすすめてほしいものです。

 

2014年を振り返ると、妻が産休・育休が明けて職場復帰し、娘の保育園入園で大きく生活が変化しました。

いろいろありましたが、選挙期間中も含めて毎朝の保育園の送り届けをやり通すことができたのは、ひとつ自信となりました。

 

2015年も、元気で楽しく、そして健康に過ごせるように、力をあわせて頑張りたいと思います。