本日、所属するぐんま日独協会主催のクリスマス・パイプオルガン・コンサートがシャロン・ゴスペル・チャーチ前橋で行われました。
当初、会員でオルガニストの原鏡さんが演奏される予定でしたが、あいにく直前に腕をけがされたということで、急遽シャロン・ゴスペル・チャーチ前橋・高崎専属オルガニストの東瀬やよいさんが代役をお務め下さいました。
第1部は、ドイツの教会音楽、バッハのオルガン曲を中心に演奏されました。パイプオルガンの生演奏を聴く機会はなかなかありません。小学校の授業で聴いた小フーガが演奏されたときには、特に感動しました。
ティータイムを挟んで、第2・3部では、おなじみのクリスマス曲が演奏され、最後はもみの木、よろこびのうた、きよしこの夜などをドイツ語と日本語で歌い、一足早くクリスマス気分に浸りました。