以前からご支援を賜っている連合長野 上伊那地域協議会様からのご支援をいただきました。
日本聴導犬協会のような社会福祉法人は、ご寄附をいただいた場合に、ご寄附者の使途を決めていただきます。
おかげさまで、協会に一生残るPR犬や引退犬。里親にいけない子などの医療費基金「たかちゃん基金」に、ご支援をいただきました。
基金の名前の「たかちゃん」は、日本聴導犬協会の第1号のデモンストレーション犬でした。
年2回のドッグドッグでしたが、甲状腺癌の手遅れで、余命2ヶ月で亡くなりました。
当時、犬の甲状腺癌はめずらしく、外科手術も勧められましたが、12歳半であったので、手術を躊躇したを反省しています。
育成資金は、おかげさまで少しずつ増えていますが、協会に残る子のための医療費が不足しています。
今回の連合長野様からのご支援、本当にうれしく、光栄です。感謝申し上げます。
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