↑4月頭で初講義をさせていただいた大阪コミュニケーション・アート専門学校さんで、来年の1月まで続く「補助犬」訓練のための初授業をさせていただきました。
受講されるのは、2学年を卒業された「補助犬の選択コース」の3年目の学生さんたち7名と、2学年の福祉犬について選択された学生さんたち24名の方に、各々2時間ずつ授業を持たせていただいております。
介助犬訓練では方法をお教えせず、自分たちで考えて方法を考案します。
うまくいかない方が、勉強になります。
「どうしてだろう?」「何が原因だろう?」「どうすればいいのだろう?」と、考えることが必要です。実は、訓練士はクリエーターでなければなりません。
本来は「何かをさせたい」と考えたときに、ゼロから訓練のプロセスを考えなくてはなりません。なので、授業では作業動作の目標(たとえば、ドアを開ける)を決め、そのためのプロセスを考えていき、訓練犬が行えるかどうかが、授業の目的になります。試行錯誤の繰り返しが、訓練士またはインストラクターへの養成に最も必要なことになります。
学生さんたちの一所懸命努力している姿は、とても新鮮で、楽しいものでした。
みなさんがんばりましょう!
受講されるのは、2学年を卒業された「補助犬の選択コース」の3年目の学生さんたち7名と、2学年の福祉犬について選択された学生さんたち24名の方に、各々2時間ずつ授業を持たせていただいております。
介助犬訓練では方法をお教えせず、自分たちで考えて方法を考案します。
うまくいかない方が、勉強になります。
「どうしてだろう?」「何が原因だろう?」「どうすればいいのだろう?」と、考えることが必要です。実は、訓練士はクリエーターでなければなりません。
本来は「何かをさせたい」と考えたときに、ゼロから訓練のプロセスを考えなくてはなりません。なので、授業では作業動作の目標(たとえば、ドアを開ける)を決め、そのためのプロセスを考えていき、訓練犬が行えるかどうかが、授業の目的になります。試行錯誤の繰り返しが、訓練士またはインストラクターへの養成に最も必要なことになります。
学生さんたちの一所懸命努力している姿は、とても新鮮で、楽しいものでした。
みなさんがんばりましょう!
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