
↑愛犬の友誌7月号「新米編集部員オッサーのわん系学校訪問記」の体験記に(福)日本聴導犬協会が紹介されます。ぜひ、ご購読ください。
誌面で「聴力お手伝いペット犬」のユーザー村沢さんのコメントもあります。村沢さんは、協会にパートとして働いてくださっています。
聴覚障害者の方で、聴導犬の貸与を受けたくても受けられない方もいらっしゃいます。それらの方に(福)日本聴導犬協会では、ご自宅のペット犬に訓練する「聴力お手伝いペット犬」を行っています。現在、お手伝いペット犬は、4頭おります。
村沢さんは、聴力お手伝いペット犬のユーザーさんのお一人です。
ペット犬なので、電車にも飛行機にも乗れませんし、スーパーにも入れません。
でも、家の中で、音を教えてくれるだけで安心できます。
天災等での安全の確保はどんな方にも難しい状況です。特に、聴覚障害者の方には、音や声で避難情報を伝える現在の警報システムでは、避難できない可能性もあります。「聴力お手伝いペット犬」であっても、安全を多少とも確保できる存在が身近にいるか、いないかでは、不安の度合いが違います。
大きな枠での聴覚障害者福祉を考えていくとしたら、これからも「聴力お手伝いペット犬」の普及をもっともっと行っていかなくてはならないと、考えております。
誌面で「聴力お手伝いペット犬」のユーザー村沢さんのコメントもあります。村沢さんは、協会にパートとして働いてくださっています。
聴覚障害者の方で、聴導犬の貸与を受けたくても受けられない方もいらっしゃいます。それらの方に(福)日本聴導犬協会では、ご自宅のペット犬に訓練する「聴力お手伝いペット犬」を行っています。現在、お手伝いペット犬は、4頭おります。
村沢さんは、聴力お手伝いペット犬のユーザーさんのお一人です。
ペット犬なので、電車にも飛行機にも乗れませんし、スーパーにも入れません。
でも、家の中で、音を教えてくれるだけで安心できます。
天災等での安全の確保はどんな方にも難しい状況です。特に、聴覚障害者の方には、音や声で避難情報を伝える現在の警報システムでは、避難できない可能性もあります。「聴力お手伝いペット犬」であっても、安全を多少とも確保できる存在が身近にいるか、いないかでは、不安の度合いが違います。
大きな枠での聴覚障害者福祉を考えていくとしたら、これからも「聴力お手伝いペット犬」の普及をもっともっと行っていかなくてはならないと、考えております。
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