毎年、長野ろう学校の文化祭に行かせていただいております。
今年は、スタッフの村澤さんとボランティアの林さん、それから聴導犬のくろちゃんが行かせていただきました。いつも、やさしく接してくださいます長野ろう学校のみなさんや、先生、PTAの方々に深く感謝しております。
事前にお送りした協会新聞に、耳の不自由な「ハロー・もん太君」のことが書かれていて、それを拡大コピーして貼ってくださっていたせいか、参加者からの話題はハロー・もん太君のことが多かったそうです。「どうやって、訓練するの?」とか、「困ることは?」とか。
犬の場合、耳の不自由な子は、怖がり傾向が出やすいそうです。
なぜかというと、音が聞こえないので、次に起こることが予測できません。そのために、ビックリする機会が多くなり、必然的に怖がりに。
なので、人間社会にならす社会化と同時に、眠っている時に急に起こしたら、ごほうび。もん太君が後ろ向きでいるときに、身体に、急にさわってしまったら、ごほうびという具合に「唐突に起こること=ごほうび=良いこと」の刷り込みをしました。 とっても頭の良い子です。ソーシャライザーの矢野さんや、スタッフの村澤さんが手話で座れ、伏せなどを教えてくださるようにお願いした成果で、すばらしく思考する犬に育ってくれました。ありがとうございます。
もん太君を見ていると、愛情いっぱいで、やさしく育てると、こんなにも知性ゆたかに、愛情深く育つのかものかと、人間同様、幼年期の教育の大事さを痛感しています。
今年は、スタッフの村澤さんとボランティアの林さん、それから聴導犬のくろちゃんが行かせていただきました。いつも、やさしく接してくださいます長野ろう学校のみなさんや、先生、PTAの方々に深く感謝しております。
事前にお送りした協会新聞に、耳の不自由な「ハロー・もん太君」のことが書かれていて、それを拡大コピーして貼ってくださっていたせいか、参加者からの話題はハロー・もん太君のことが多かったそうです。「どうやって、訓練するの?」とか、「困ることは?」とか。
犬の場合、耳の不自由な子は、怖がり傾向が出やすいそうです。
なぜかというと、音が聞こえないので、次に起こることが予測できません。そのために、ビックリする機会が多くなり、必然的に怖がりに。
なので、人間社会にならす社会化と同時に、眠っている時に急に起こしたら、ごほうび。もん太君が後ろ向きでいるときに、身体に、急にさわってしまったら、ごほうびという具合に「唐突に起こること=ごほうび=良いこと」の刷り込みをしました。 とっても頭の良い子です。ソーシャライザーの矢野さんや、スタッフの村澤さんが手話で座れ、伏せなどを教えてくださるようにお願いした成果で、すばらしく思考する犬に育ってくれました。ありがとうございます。
もん太君を見ていると、愛情いっぱいで、やさしく育てると、こんなにも知性ゆたかに、愛情深く育つのかものかと、人間同様、幼年期の教育の大事さを痛感しています。