これは、今年の6月頃に撮ったヤマトシジミです。すばしこくて、追いかけてもすぐ逃げてしまって、なかなか撮らせてもらえなかった中の、ようやく撮れた一枚。でも、きれいな表側の瑠璃色は、今年は見せてもらえませんでした。
オスでもメスでも、表側の文様はそれはきれいなのですが。ざんねんです。でも薄紅の萩の花に止まっている銀色のチョウチョは、小さな光のかけらのようにも見えてとてもきれいだ。
で、かろうじて撮らせてくれたもう一枚。こちらはきっとメスですね。細いすきまから見える表の翅の色か、濃いグレーだ。
実をつけたカタバミの刃につかまって、お尻を葉っぱに突き出してる。卵を産もうとしてるのかな。これは7月に撮った写真。
チョウチョはいつの間に恋をして、いつの間に結婚して、いつの間に卵を産んでるのかな。毎年毎年チョウチョは飛んでいる。私たちの知らないところで、きっと豊かな営みが毎年奇跡のように行われているのだ。
チョウチョの恋を導いているのは誰だろう。神様だろうか。やっぱり。
オスでもメスでも、表側の文様はそれはきれいなのですが。ざんねんです。でも薄紅の萩の花に止まっている銀色のチョウチョは、小さな光のかけらのようにも見えてとてもきれいだ。
で、かろうじて撮らせてくれたもう一枚。こちらはきっとメスですね。細いすきまから見える表の翅の色か、濃いグレーだ。
実をつけたカタバミの刃につかまって、お尻を葉っぱに突き出してる。卵を産もうとしてるのかな。これは7月に撮った写真。
チョウチョはいつの間に恋をして、いつの間に結婚して、いつの間に卵を産んでるのかな。毎年毎年チョウチョは飛んでいる。私たちの知らないところで、きっと豊かな営みが毎年奇跡のように行われているのだ。
チョウチョの恋を導いているのは誰だろう。神様だろうか。やっぱり。