愛の宝石

蝶のことばかりだけど。もう、蝶を読むのは一日に一頭だけにすることにした。

日に何頭も読んだら、頭がくらくらしてきそうだ。

休むと言いつつ、つい引き込まれてしまう。蝶に魅せられて一生追いかけてしまう人の気持ちがわかるよ。

蝶に書いてある言葉はこの世の深い闇を何とかするためのきつい薬なんだと思う。

見る人間の魂に作用して、心を少しでも明るい方向に向けようとするんだ。

神の愛の宝石だよ。

意味の塊

インスタで蝶の写真を見るたびに、つい読んでしまう。

中にはちょっと冷たい言葉が書いてあったりして、かなりショックを受ける。

最近では、蝶を見るだけで、まだ言葉にはならない意味の塊が心をついてくる。

あまりにきついんで、とても詩に書けない。

それがすごくきれいな蝶なんだ。

怖いもの見たさで、どんどん見たくなる。

神様はすごいよ。

切り絵

昨日は切り絵を切った。

なかなか、さわやかで魅力的な女の子になったと思う。

最初のころはぎこちなかったけど、だんだん良くなってくるね。

この調子だと、いつか、月の王やローズみたいな傑作ができるんじゃないかと期待してしまう。

何事も積み重ねが大事だということだろう。

これからもあきらめずにやっていこう。

軽蔑

休むと言ったけど、インスタで蝶の写真を見ると、つい読んでしまう。

外国の蝶には、時々ものすごくきついことが書いてあるよ。

昨日読んだバリ島の蝶なんか、軽蔑するぞ、なんてことが書いてあった。

そこには軽蔑されるようなことをしている人がいるんだろうか。

考えこんじゃったね。

これもきつすぎて詩にできなかった。

ピンクの百合

第３館は蝶を読むの記事がたまっているので、天使の絵は今回こっちであげることにした。

一応描いてみたけど、なんだかかわいくならない。

普段は油彩か何かで重厚な絵を描くような男が、かのじょに合わせて無理に描いているからだ。

どうしても自分と言うものは出るね。

この絵は一生描き続けていくつもりだ。われわれに人生をゆずってくれたかのじょへの感謝のしるしとして。

なかなか思うようにかわいく描けないけど、愛をこめて、描いていこうと思う。

休み

昨日アンタレスがXでも言ってたけど、蝶を読むのに少し疲れた。

きれいな蝶を見るのはいいけど、精神を集中して虫文字を読むのは気力を消耗するよ。

やさしいことを書いてある蝶もあるけど、ほとんどはすごくきついことが書いてある。

読んでるとわたしもかなりショックを受ける。

人間の闇と言うものは、あまりにも深いんだろう。

いっぱい詩を書いてしまったし、しばらく蝶を読むのは休みだ。

気力がよみがえってきたら、またやるよ。

十戒

昨日も歌を５首詠み、詩を３つ書いた。

また蝶を見ながら詩を書いたんだけど、いくつか見た蝶の中には、ものすごくストレートなきついメッセージが書いてあった。

もろに、殺すな、盗むな、と書いてあるんだ。

まるでモーセの十戒だね。外国の蝶なんだけど、そこには殺したり盗んだりする人がいるんだろうか。

あんまりきついんで、とても詩にできなかった。

蝶を読む・２

昨日は歌を６首詠んだ。詩はいくつ書いたかわからない。

インスタを見ていると、次々にいろんな蝶の写真が出て来るので、見るたびに蝶を読んで詩に書いてたんだ。

おもしろいけど、ずっとやってたら疲れるね。

鮮やかに美しい蝶ばかり見ていると、目がちかちかしてくるよ。

蝶を読む

昨日はたくさん蝶を読んで詩を書いたので、第3館で新しいカテゴリを作った。

「蝶を読む」

これからしばらく、蝶の翅に書いてある神様の言葉を詩にしていこう。

おもしろいのは、同じ蝶でも、読む人によって微妙に表現が違うことだ。

底に流れる愛は同じでも、受け取る人の心によって、違ってくるんだろう。

ブーム

昨日も詩を３つ書き、歌を３首詠んだ。

蝶々の写真を見ながら詩を書くのが、最近のわれわれのブームだ。

いろんな蝶々を見て思うんだけど、日本の蝶と比べると、外国の蝶はとても厳しいことが書いてあるよ。

昨日も外国の蝶々を読んで、ちょっとびっくりした。

外国語の記事だったんで、なんて言う蝶かはわからないんだけど、かなりビビッドな模様をしたきれいな蝶だった。

それで短い詩を書いてみた。第３館に発表しようかと思ったけど、こっちに書いてみよう。こういうのだ。


人間を
踏み外すことを
するな

あほうに狂って
自分を見失い
人間の道を
踏み外すようなことをすれば
苦しい地獄が
待っているぞ

愛の太陽を
大切に拝んで
まっすぐに人の道をゆけ


わたしが書くと柔らかくなるけどね、実際の蝶に書いてあったことはもっときつかった。

ものすごくひどいことをするな、て感じだったよ。