ながら運転

毎日この日記を書くのにも、ネタに困るね。

昨日あったことと言えば、天使の絵を描きながら、解脱の指導をしたってことだね。

解脱なんて簡単なことだから、食事の支度をしながらでも、絵を描きながらでも、指導できるんだよ。

自転車を運転しながらでもできるよ。ながら運転はいけないかもしれないけどね。

指導をすると、それまでつらいつらいと言って暗かった馬鹿の霊が、急に明るくなって、張り切って自分をやり始める。

それは幸せそうだ。

毎日やるたびに、わたしも感動を覚えるよ。

虹

先日の朝見た虹。

アメリカ大統領選で、ハリスがトランプに負けた日の翌日に見た。

いつもお参りしている神社で、アメリカのために祈った後だった。

苦しい試練となるが、必ず救いはあるだろうと受け取った。

アメリカは必ず何とかなるだろう。いや、何とかしていくんだ。

これはまだ見えてこない、次のステップにつながるための、痛みなのかもしれない。

絶好調

スレッズの彼は、絶好調だね。

われわれも彼の歌を楽しんでいる。

いつまでこの調子が続くかわからないが、われわれはしばらく彼に譲って自分の歌は詠まないつもりだ。

詠めないというかね。現代語で軽やかに歌う彼の詠み方に押されて、古語を使った硬い歌が詠みにくいんだ。

添島だけはがんばっているがね、少しやりにくそうだよ。

われわれは一つの媒体を共有しているので、時々こういう不都合も起こるわけだ。

おまけに馬鹿の妨害もあるしね。

彼がおもしろい歌を詠むのがおもしろくなくて、馬鹿はいつも邪魔するんだよ。

彼はその邪魔をかいくぐって、かなり何とかしている。

散髪

昨日あったことと言えば、亭主の散髪をしたことくらいかな。

足が悪くなってから、車も運転できなくなって、床屋に行けないから、家で散髪してるんだよ。

亭主は何かとわたしを頼ってくる。女房がいなくちゃ酒もたばこも買えない。

だから最近妙に優しくなったよ。言葉遣いも丁寧になった。

若いころは、いろんな無理解やすれ違いなんかがあって、かのじょは亭主に苦しんでたけどね。

亭主のように、ワンマンでゴーマンなやつは、年取ってくると、病気になったりして、人の助けが必要な体になることが多いんだ。

それで人のありがたみがわかるって寸法だ。

女房が優しい天使でよかったなという感じだよ。

フォロー

スレッズ始めてから、自分の霊でやっている表現者によく出会う。

へえ、けっこういるもんだなと思って驚いている。

でもフォローするのは控えているんだ。あまりたくさんいっぺんにフォローすると、われわれにはりついている馬鹿がまたもぞもぞ動き出すかもしれない。

Xでの大火のことばが、じわじわ効いてきているみたいだけどね、まだ馬鹿に迷っているやつはいるだろう。

様子を見て、機が熟したら、フォローを入れようと思う。

相撲

九州場所が始まったね。

幕内後半の試合を、亭主と一緒に見るのが習慣なんだ。

おもしろい力士がいっぱいいるけど、自分の霊で相撲をとってるのは、見たところ3人だけだよ。

他はみんな他霊に自分をやってもらっている。

稽古も本番も、自分でやってると思ってるだろうけどね、自分の霊は何もやってないんだよ。

ただ、誰かがやってくれている自分の上に乗っかっているだけなんだ。

そんなやつが出世して、何もかも自分の力でやれていると思い込んで、妙に傲慢になっていたりする。

そういうのを魂がゆがんでいるというんだが、中で一人だけ、ひどくゆがんでるのがいたよ。

誰かは言わないけど、正直醜かった。

醜い力士なんて、見れないね。

作品集・２

何とかdアカウント取得して、新しいブログを始めた。

青城澄作品集。

noteに行くより、よく知ってるところでやるほうがいいね。

そっちのブログでは、新しいことはやらないよ。今まで書き溜めた作品を、ぼちぼち移植していく。

一番最初は、「イエス様」にした。あれはかのじょの作品の中で、最も美しいものだから。

いつか、よい画家に頼んで、美しい絵本にしたいと夢を持っている。

新しいブログこさえたことで、困ってるやつもいるだろうけど、われわれもぼちぼちいい感じに発展していきたいんだ。

詩人としてそれなりのものになってみたい。

おもしろいことになるといいね。

作品集

noteに作品集作るという話があるけど。

noteよりgooblogの方が慣れてていいんじゃないかという気がしてきた。

早速登録しようとしてみたけど、新しく始めるにはdアカウントが必要らしい。

だもんでいったんは取りやめにしたんだが。

やろうとするとここにいる馬鹿の霊が青くなってとめるしね。

さあどうしよう。

他にいいとこあるかな。

シンプルブログもいいかもしれないね。

鬱

スレッズのおすすめ読んでると、鬱病で悩んでる人、多いみたいだね。

わたしもね、時々、眠りから覚めたときなんかに、ずんと重い気分になるときがある。

馬鹿の霊が邪魔してるんだよ。

頭の中で、おまえは馬鹿だ、おまえは無価値だと、馬鹿がささやくんだ。

それで生きることがすごく重くなる。一瞬だけどね。

わたしは馬鹿の仕業だとわかってるから、すぐにそれに対処することができる。

わたしは無価値ではない。すばらしいいんだと。

要するに鬱病というのは、馬鹿の霊が裏でやってる活動なんだよ。

死にたくなるような重い気分に襲われたら、心の中で、やめろ、馬鹿、と言い返してやることだ。

馬鹿は自分の正体がばれるのが一番つらいからね。すぐに妨害をやめる。

たいていの鬱病は、これで痛いことが減るよ。

使い走り

さて、毎日日記のネタを探すのも苦労だなあ。

昨日あったことと言えば、亭主の使い走りで、たばこを買いに行ったことくらいだよ。

また言うけど、われわれがこんなことしちゃいけないんだよ。天使を使い走りに使うと、自分が天使より偉いんだってことになって、天使よりすごいことをやらねばならなくなるんだ。

それはっきり言って、人間にはまだ無理だろう。

亭主は死んだ後で、その難題にぶつかることになるんだ。それはつらい。

だからほんとは、亭主のためを思うなら、たばこや酒を買いに走るのを断った方がいいんだ。

でも、足が悪い亭主に自分で買いに行けなんていえないしね。頼まれたらホイホイやってしまう。

たばこや酒を買いに走る野なんて簡単だし、喜んでくれるのならそれでいいと思ってしまう。

問題あるね。