一通りの用を済ませて萱野に戻ると、程なく雨が降り出しました。とはいえ風はありません。庇の下で雨音を聞きながらの晩酌となります。気温は17度、短時間なら半袖でも余裕で過ごせる暖かさです。薄手の雨合羽を羽織れば乗り切れるでしょう。
岩見沢のコープでは、刺身が全くないという状況をしばしば経験してきましたが、今回は七時過ぎという絶妙な時間帯に訪ねたため、過去最高と言い切れる充実ぶりでした。鮮魚の刺身だけでも鰈、鰹、鰯、秋刀魚の四種あり、そのいずれもが半額だったのです。半額の刺身が選べるだけでも上出来のところ、どれも地物か旬の物ということになると、即決しがたいものがあります。しばし逡巡の末、道産のサメガレイと三陸の戻り鰹の二点を選択。さらには鰯が寿司になっていたためこちらも選びました。
これにより、最初に選んだ石狩漬は不要にも思われたものの、「迷ったら買え」の経験則に従い、そのまま買うという結果です。まあ晩酌の肴に関する限り、迷ったら見送る方が無難ともいえるのですが、道内で散財するという本活動の趣旨にも鑑み、あえて選んだという事情があります。寿司は明日の朝食に回るかもしれません。
サッポロクラシック
琥珀ヱビス
さめがれい刺身
三陸南部産生かつお刺身
いわし寿司
昔ながらの石狩漬
岩見沢のコープでは、刺身が全くないという状況をしばしば経験してきましたが、今回は七時過ぎという絶妙な時間帯に訪ねたため、過去最高と言い切れる充実ぶりでした。鮮魚の刺身だけでも鰈、鰹、鰯、秋刀魚の四種あり、そのいずれもが半額だったのです。半額の刺身が選べるだけでも上出来のところ、どれも地物か旬の物ということになると、即決しがたいものがあります。しばし逡巡の末、道産のサメガレイと三陸の戻り鰹の二点を選択。さらには鰯が寿司になっていたためこちらも選びました。
これにより、最初に選んだ石狩漬は不要にも思われたものの、「迷ったら買え」の経験則に従い、そのまま買うという結果です。まあ晩酌の肴に関する限り、迷ったら見送る方が無難ともいえるのですが、道内で散財するという本活動の趣旨にも鑑み、あえて選んだという事情があります。寿司は明日の朝食に回るかもしれません。
サッポロクラシック
琥珀ヱビス
さめがれい刺身
三陸南部産生かつお刺身
いわし寿司
昔ながらの石狩漬