林安直の雑感

長野市の林写真事務所。
建築写真を中心に、いろいろ撮ってます。

さだまさしの「防人の詩」 

2022年05月25日 | 日記

 ♪ すべての生命(いのち)に 限りがあるのならば
 海は死にますか 山は死にますか
 風はどうですか 空もそうですか
 おしえてください

 私は時折苦しみについて考えます
 誰もが等しく 抱いた悲しみについて
 生きる苦しみと 老いてゆく悲しみと
 病いの苦しみと 死にゆく悲しみと
 現在(いま)の自分と

年を取ると、新しい曲はまったく耳に入らない。聞く曲は、いつも昔の曲ばかり(汗)。
娘と息子は、名古屋東京大阪と、毎月どこかのライブに出かけている。よほど好きなんだねえ。
おれと女房はというと、近々清水ミチコのライブに行く予定(汗)。

たとえば、この「防人の詩」。 映画「二百三高地」のエンディングで流れた曲だ。
40年以上前の映像だが、つい涙ぐんでしまう。
年を取ると、涙もろくなってね。

ちなみに、
「防人の詩」の歌詞は、万葉集第16巻3852番(読み人知らず)から得たのこと。

コメント
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