林安直の雑感

長野市の林写真事務所。
建築写真を中心に、いろいろ撮ってます。

三遊亭圓朝作 真景累ヶ淵

2024年08月07日 | 日記

車を運転しながら、いつも落語とか講談を聞いている。
この数日は、夏らしく「真景累ヶ淵」だ。

「真景累ヶ淵」は、「しんけい かさねがふち」と読む。カテゴリーは落語だが、笑いは一切ない。
長い長い話(10時間以上)で、前半はおどろおどろしい怪談。後半は、敵討の話。

まあ、因果応報がテーマで、たくさんの人物が登場し、たくさんの人物が殺される。


真景累ヶ淵といったら、やはり三遊亭圓生だろう。
つい聞き入ってしまうが、YouTubeで聴けるのは、長い話の前半のみ。


圓生で聞けなかった後半は、あべよしみを聞いた。
22回あり、全部で十数時間の朗読となる。



ご存知神田松之丞の講談。こちらは、第一話のダイジェスト版。




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