林安直の雑感

長野市の林写真事務所。
建築写真を中心に、いろいろ撮ってます。

庭のシジュウカラが忙しい

2018年05月21日 | 日記

巣箱の近くであたりを警戒しているところ。くわえているのはクモ

庭のカキの木に巣箱があり、毎年シジュウカラが子育てをする。今、ヒナは食べ盛り。親鳥は、数分間隔で餌を運んで来る。大変だね。忙しいね。餌となるのは、ガやチョウの幼虫が大半。どこで見つけて来るんだろう。

虫をくわえた親鳥は、すぐ巣箱に入らない。近くの枝に止まり、10秒とか20秒くらいまわりをチェックする。安全をしっかり確認し、巣箱に飛び込む。そして5秒とか10秒ほどして、急いで出て行く。 

シジュウカラの巣箱は低いところでも大丈夫。庭の巣箱は、地上高1m。何年も前の話だが、学校の石垣の隙間に作った巣なんか、地上から40cmほどの高さだった。
高さは、あまり気にしないようだ。

レンズは、タムロンSP500mmF8というレフレックス。なかなかスグレモノのレンズでね。かなり昔のものだが、今もときどき使っている。上の写真は、もちろん手持ち撮影。感度を3200に上げ、1/1000秒で撮っている。レフレックスレンズなんで、絞りはf8のみ。


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