家事抜けてひととき花に身を任す 笑子
かじぬけてひとときはなにみをまかす

埼玉県坂戸市慈眼寺の境内にある枝垂桜さん
2025年3月30日の撮影
樹齢260年以上樹高15メートルを超える市指定天然記念物 です
俳句で【花】という季語は「桜」のことで晩春の季語になります
花といえば桜・・・ということになるのですが
桜といえば植物であることの意味が重く
花といえば心に映る姿に重心が移る・・ということ

桜は八分咲きって感じでしたがその足元に咲く
真っ赤な木瓜の花がとても印象的でした
真っ赤な木瓜の花がとても印象的でした

空も雲が多めで、私も気持ちがちょっと重かったのですが
この木瓜の鮮やかさに救われる思いでした(^_-)-☆

感動をありがとう♡
