衛星の電波飛び交ふ春の天 笑子
えいせいのでんぱとびかふはるのてん

解説員さんに、いろいろご説明いただきながら
施設内を見学します
このパラボラアンテナは気象衛星からのデータを
受信しているらしいです

私たちが暮している「地球」
その環境の状態を人工衛星から観測する
リモートセンシング技術の確立のため
約40年前にここ埼玉県の鳩山町に建設された施設
なぜ?鳩山に??という問いには
当時はまだデータを例えばフロッピーなどに入れて
届けるときに東京に近くて、それから自然に囲まれた
静かで少し小高い土地。。
などなど色んな理由でここに決まったそうですよ

このアンテナで受信されたデータは、今は
筑波宇宙センターに送られ処理されるそうです
メンテナンスも筑波からリモートで行うそうです(^^)v
雪や台風のときはどうするの?とか質問しまくりでした
屋内展示から

大人になっても こういう施設の見学は
実に楽しいものですね♪

今度は筑波宇宙センターに行きたいです
筑波宇宙センターは 子供たちが小学生のころ
スペースシャトル関連の展示目当てで1度見学しています(#^^#)
今は、コロナ対策で見学ツアーは中止中みたい
早くこのような学びの場にも日常が戻りますように、、、
