明日という字は明るい日と書くのね~♬ なんて歌がありましたが、
タケノコは竹に旬と書いて『筍』なんですね。いまさらに気づきました。
まさしく竹になる前の旬な食材なんですね。
月曜日。デーサービスから帰ってきた母に、ドデカイ筍を見せました。
「すごいね~」
『湯がいて灰汁抜きをしないといけないらしいけど』
「皮をはいでタケノコ切ってやったら大丈夫」だそうです。
事前学習の動画では皮ごと茹でてたものもありましたが、奥さんも「皮をはぐ」と言ってました。
『17時から皮むきしようね』「いいよ」
と言ってた母ですが、16時40分過ぎには縁側で作業に入っておりました
♬包丁一本、さらしに巻いて~🎵
タケノコの皮むき完成
これからはボクのお仕事になります。
鍋に入るように切っても大丈夫とのことで、1本を二等分に切断いたしまして、計4個の
タケノコを茹でていきます。
米糠を入れて、唐辛子(鷹の爪)を3本入れて・・・ちなみに鷹の爪は昨年、畑で採れた
もので、乾燥させて奥さんが保存器に入れているものです。いわゆる自家製
お湯が沸騰してきたので「落し蓋・・・落し蓋・・・」は何処?
奥さんに電話します☎
「落し蓋はないからキッチンペーパーで代用したら」とのアドバイス
言われたとおりにキッチンペーパーを蓋代わりに・・・
『重しがない』・・・動画で剥いたタケノコの葉?を置いてるパターンが
あったのを思い出しまして、重し代わりにしました。
約2時間炊きまして、チョッと固そうだったので30分追い炊き
そして冷まします(そのまま放置プレー)
翌朝、爪楊枝を突き立ててみたら たぶん
いったん、まな板ショー
柔らかそうな部位を一つ取りまして、残りは元の煮汁の中へ・・・放置
(動画で煮汁に入れておくことで保存が効くと言ってたので)
採りたてのタケノコ・・・ではございませんが、柔らかい部分を
まんま食べたら美味しい。これは刺身にしてみよう
ということで、お刺身風タケノコの完成
「いと簡単」
母にも食してもらったら「美味しい」といただきました~簡単レシピ
切るだけだものね。
二品目は「炊き込みご飯」
動画で見てみたら、酒だの味醂だのだし汁だの、薄口醬油に濃い口醤油
と・・・ボクにはムズイ調合な・の・で
いつも食べている マルミヤの鶏釜めしの素に登場してもらって
具材を増やした分、調味料がいるかな?水分量は少し多めにしないとなぁ~
とかは考えましたが、あとは炊飯ジャーにお任せ
触ったことのないボタンに触れまして 「炊き込みご飯」を選択。
普段は60分後が炊き上がりになるのですが、このボタンを選択したら
75分後に出来上がり時間が出てきました。
炊飯ジャーにもひと手間の時間がいるんでしょうね
ふっくら~と炊き上がりました。タケノコご飯
ニンジンさんもニワトリさんも入ってるぞ~~
あれっ小さいタケノコも入ってたじゃんと今更に気づきました。
いやいやタケノコのデカさが違う 鶏飯ではなくてタケノコご飯だからね。
仏壇と神様棚へのごはん(おごく)にも特別サービスで、もれなく「タケノコ一枚」を
プレゼントいたしました。
母には、タケノコご飯と豚汁、タケノコ刺身で完食してくれました。
ボクは作ってるだけでおなかが膨らんだ感じてタケノコ刺身を食べたので夕飯時はパスしました。
1時間ほど過ぎて母の夕飯が済んでタケノコご飯を頂きました。
美味しかったです。おかず何もいらない感じで、お代わりをしまして2膳完食
せっかく体重が60㎏を切れそうなところに来たのに・・・
ホントにヤバいよ、タケノコご飯
無事にいただいたタケノコも灰汁抜きをしていただきました。
残りは奥様の言いつけの通りに毎日水替えをしながら、冷蔵庫保管をしながら
奥さんが帰ってくる日を待つことにいたします。
・・・今朝、ヒントをいただいて筍で「メンマ」ができるそう。
作り方動画もしっかり拝聴いたしました。今日か、明日にはメンマも食べれるかも~~
なかなか芽が出なかった「まくわうり」 無理なのかな?などと思ったりもしていましたが
数日前から土に膨らみが出て、一昨日の様子。昨日はもう少し大きくなってました。
野菜はその時が来ないと芽が出ないとよく見聞きしていましたが、まさしくそれです。
苗がどのようになるかはわかりませんが、5月末には畑に持っていけたらいいなと思います。
畑に持っていく前に鉢上げしないといけなさそうなものがあちらこちらにあります。
これまた 難儀 やなぁ~
昨日の午後から雨模様 今日の午前中まで降りそうなので、母が出かけたら
午前中は外出してみたいと思います。