土曜日から一泊二日で実家に帰省してきました。
奥さんと博務と3人。
娘が美容室の仕事で土日はお休み出来ないのでこの3年間は常に夫婦の行動には博務付き。
博務にとってもそれが普通だから何の抵抗も無いように感じます。
が、最近は少し変わって来てて、カアチャンの行動に少し疑いの眼差しを感じたりしているように感じます。
子供の感受性、侮るなかれ。
昨日は兄の様子も見に行きました。
食事が口から摂れないようで点滴。痩せているのが余計に痩せていました。
ほとんど目をあけなくて声をかけても薄く目をあけて・・・だけど誰かの認識が出来ないから見てくれることはありません。
悲しいよね。
と、思いました。
それでも生かされているということは生きていることの意味があるのでしょうが悲しいよね。
風邪で姪の結婚式に出れなかった母。
ずいぶんよくなっていました。
今週はディサービスに一人暮らしの食事会と忙しく過ごしたように話をしていました。
そんな会合が楽しいみたいです。
やっぱり一人は淋しいよね。と、思うのは勝手だけど母は母なりに楽しく過ごしていることが嬉しく感じました。
車に乗ると気持ちよさそうに眠る博務。可愛いもんだ。