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明日を見つめて~備忘録~この笑顔いつまでも

明日を見つめるために今日を、そして今を大切にしていけたらと思います。心つむいで…感謝して
想い届く!願い叶う💕

ジイとボク

引き算(村下孝蔵)

2011年03月12日 | 心の詩

引き算  
2010.7.9

新しい朝が来るたび
生まれたての風が吹く
いつまでも変わらぬものが
心の奥に
赤い夕陽に向かって
君を思い
きらめく星を見つめて
君を思い

いつの日か雪のように
溶けて消えるならば
はかなきは生きること
愛しさは生きること

一つたして増えたあとで
二つ引かれ一つ減り
少しずつやせていくのに
ゼロにならない
眠れぬ夜の暑さに
君を思い
凍える街の灯りに
君を思う
いつの日か雲のように
流れ消えるならば
はかなきは生きること
愛しさは生きること

赤い夕陽に向かって
君を思い
流れる星を追いかけ
君を思う
いつの日か雪のように
溶けて消えるならば
はかなきは生きること
愛しさは生きること


惜春賦(手風琴)

2011年03月12日 | 心の詩

惜春賦 手風琴
2010.6.16

あの年のクリスマス
なぜかあなたは
子供のように はしゃいで
アパートの部屋中に飾りつけして
バイト帰りの僕を待っていた

とても暖かい綿の雪景色
あなたの笑顔みるたび

このままの幸せが途切れる時が
二人はわかっていた気がするよ

置手紙には別れ言葉
涙のあとがある
テーブルの向こうには君の小さな椅子

寂しさが今もうつむいて座ってる
細い指折り曲げて泣く くせの人だった

夢にまでみるくらい春を待ち侘び
あなたは雪をみつめて
白いためいきをガラス窓にひとつ
北のはずれの街のせいにした

もしもあの時の君のうしろ姿に
何かを気づいていたら

抱き寄せて寂しさを暖めあえれば
別れは二人を変えてただろう

時計台にも春の風が間もなく吹いてくる
この空の片隅に君が微笑んでいる

若すぎた暮らし
消しゴムで消している
もう一度生きるため
思い出を消している

若すぎた暮らし
消しゴムで消している
もう一度生きるため
思い出を消している


2010-08-22 (空)

2011年03月12日 | 心の詩

見上げたら誰にでも同じように空が見えるはず

青い空ばかりじゃないけれど
鮮やかな白い雲に感動したりする

一人ぼっちだと思って見上げると
星が瞬いて一人じゃないよと勇気をくれる

星に願いをかけて静かに眠れば夢もみれるはず

雨の空は涙を流してくれるから泣くことも平気

どんな時にでも上を向いていたら
きっと明日が見えてくる

空は君と明日につながってるから


2010-07-09 惜春賦を聴いて

2011年03月12日 | 心の詩

ハート惜春賦ハート

君の小さな椅子がとても心にひっかかったね。
…なんで椅子が小さいの…なんてね。

君への想いがめぐり合わせてくれたような歌詞に感じた。

若すぎた暮らし消しゴムで消している♪も心に響いたね。

もう一度生きるために消さないといけない思い出もあるんだね。
でも、消えないよね。重い十字架は。
赦すこと、赦されること、寛容であることに感謝だね。

記念に残しておきます。
ハートハートハート


2010-07-04 君

2011年03月12日 | 心の詩

触れてみたいけれど
壊れてしまうね、きっと
シャボン玉のように消えてしまうよね

近づいてみたいけれど
僕が近づくとね、きっと
かげろうのように…消えてしまうよね

夢見て 醒めたら
いつもの君でいてハート


2010-06-07 さやか

2011年03月12日 | 心の詩

さやかへ

君が僕たちの子供として生まれてくれて30回目の誕生日ですね。

いつも僕たちを見守ってくれて
いつも弟、妹たちを見守ってくれて
ありがとう。

君と過ごした時間はとても短いけど
君は僕たち夫婦の歴史だから
沢山の思い出をありがとう。

お誕生日 ありがとう。

いつでも一緒だからハート

2010.6.7


2009-11-10 みつけたもの

2011年03月12日 | 心の詩

みつけたもの

一人旅の向こうには
臆病だった私が
探していたものが
きっと見つかる

二人で旅したいと
思っている
今の気持ちが
私の本当の気持ち

それを心の支えに
笑顔で明日を信じて
あの人の元へ帰ろう


2009-11-01 雨糸

2011年03月12日 | 心の詩

どんよりとした灰色の空が
なぜか今日は綺麗に見える

雨がまっすぐに落ちてくる

その雨をじっと眺めてると
白い糸が降りて来てるよう

灰色の空に雨糸をたどれば
昇れますか?
灰色の空の上に辿り着けば
何かが見えますか?

青空は君と繋がってるけど
雨雲は君には辿り着けない

それは知っている…だけど

灰色の空を見てると雨糸で
君と繋がっている

ような気がします。


2009-06-07ありがとう

2011年03月12日 | 心の詩

朝起きていつものように「おはよう」と言って、

いつもと違うおめでとうお誕生日だねと言葉をかけて手を合わせたら

おめでとうは可笑しいよと君から言われた気がした。

そうだね。

でも誕生日なんだから「おめでとう」でしょうと呟いた。

そうだね。

と君が言葉を返してくれた。

ハートハートハート
もう、29歳だよ

もうって 何よ

ごめんね。いつもありがとう。


2009-04-19 心閉ざして

2011年03月12日 | 心の詩

目をふさいでいたい時がある

眠たいだけじゃなくて

なにも見たくないような

見るものが嫌になる時がある

そんな心の時に君をみたくない

耳をふさいでいたい時がある

音楽を大きくかけながらでも

心をふさいでおきたいような

聞こえてくる声が空しく

それに応えるだけの思いが無くて


2009-03-14

2011年03月12日 | 心の詩

心に溜め込んでいたものをどこかで吐き出してしまう
それで何が変わるのかはわからない

自分だけが辛いと思い込んでいた時代
君の方がもっと辛い思いをしていたことには気づかずにいた

愛することって何?
信じれるってことは何?

裏切り続けた日々、今でもそうなのかも知れないね。
心がここにないことを君はもう気づいているんだね。

心に溜め込んでしまったもの捨ててしまえば時は戻るかしら?
素直に君が大切だと感じられる時にそれが愛なら蘇るかしら?


2009-02-05

2011年03月12日 | 心の詩

君が髪を切ったと日記で知った時

何があったんだろうと感じたけど

髪を切ったことには触れなかった

そして君から届いたのメールには

ありがとうの言葉が綴られていた

君の周りで起きていることに何も

気づかないで過ごしている自分が

とても滑稽でとても悲しく感じる

誰が君を傷つけたんだろう?

君が何をしたというのだう?

もっと強くなると約束したね

いつでも戻ってきたらいいよ

心は季節と伴に変わっていく

変わらずにぼくはここにいる


早く治まれ

2011年03月12日 | 日記・エッセイ・コラム
昨日は午後から仕事をお休みして奥さんと実家に墓参り行って来ました。
実家に帰ってビックリ*(びっくり2)*
東北地震の映像がリアルタイムに…

家に帰ってからもずっとテレビで観ています。甚大な被害で津波と余震でまだ予断を許さない状況のようです。
M8.8、日本全国がパニックですね。

今日、九州新幹線が開業だけどイベントは全て中止らしい。
奥さんは午後から仕事で博多駅に行きます。楽しみにしてたけど仕方ないですね。

自然災害はこれまでもありますが自然が猛威をふるったときの人間の弱さを感じます。
僕自身は昭和57年の長崎大水害と平成3年の普賢岳災害に遭遇しました。
人間が生きていくうえで開発、開拓は必要なことだけど自然との共生となると難しいものを感じます。
でも人はどんな時でも助け合えるということが救いなのかも知れません。

今は早く自然現象が落ち着いてくれることを願うだけしか出来ませんが。

今日は娘の年忌です。