球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

RCESR(こんな言い方はしない) vs INFJ

2024-04-21 | たぶん難解な話
最近良く考えているのがストレングスファインダから得られた結果を行動に繋げて自分の人生をより上向けたい、ということだ。

このサービスは、"強みを伸ばすためにどうするか"ということが
診断結果のレポートで各特性5項目程度書かれていて、これが非常に役に立つと私は考える。
自分の特性だけ知ったとして、そこから自分がなすべきアクションにたどり着くのは本当に難しい。それを"ポテンシャルを最大化する行動"という項目で簡潔にまとめてくれていて、試行錯誤をする手間が省けている。
ここだけにお金を払ってもいいくらいだと思う。
なお、最近ここでの執筆が復活したのもストレングスファインダの結果の影響だ。
詳しい説明は省略するが、強みを伸ばすということにここの記録作業が含まれるということになる。

話は変わるが...10年前に会社の教育の一環でMBTIなるものの診断を実施したことがある。
自分のタイプを知るに至ったものの、自分の生き方をより良くする役立て方はできなかった。マニュアルにはどういうことをすればよいのか書いてあったのかもしれないが、何にせよ殆ど行動に繋げることができなかったというのが今の感想。

特にMBTIを腐す意図はないが、自分が最近目にするMBTIは、非常に使われ方が悪く、"相手を(自分視点で勝手に)判断するツール"として使われるケースを結構目にしている。つぶやき系アプリでは2者間の特性を比較して、恋愛的に相性はどうだ、とか、特定の特性の人間は会社にいらない、みたいな会話。
これじゃA型とB型の相性が悪い、とかと全然変わらん。

動物占いとか、エニアグラムとか、
自分の行動を変えることができない自己診断を過去に多く受けてきたが、
友人との話のネタくらいにしか役に立たなかったなぁというのがここに来ての感想。
まぁ、過去に当Blogで確かエニアグラムの話はしたことがあったか。
内容は覚えてないけど、確か"自分ってこんな人なんだぁ…"ってことを書いたんだろうな。確か。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする