球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

地震があってもひたすら根菜を食べる正月

2012-01-02 | 趣味(旅行・娯楽・読書・食)
相変わらず居間は親父がひたすらTVを見ているだけなのでそこの記述は省略して食の変化に関して。

親族にコンビニ関係の方がいるため、重箱セットを頂いた。さらに我が家で作った人参、ごぼうのきんぴら+
煮しめ(煮干し、鶏肉、大根、人参、こんにゃく、椎茸)+漬物の蕪を加えておせち料理が構成される。

というように大根、人参、ごぼう、蕪などの根菜祭りであり、東京での1週間分の根菜を1食で取るくらい
栄養バランスが異なる。案外我が家が長寿なのはこの辺の食事のこともあるのかもしれないと思った。
母親に頭が下がる。



姪(兄の子)が自分だけを避けるので困っている。
父(じじ)、母(ばば)、兄(パパ)、兄嫁(ママ)、姉(ネネ)などの言葉が話せており、
1年前に比べても随分と感情を表に出すような光景が目立ってきた。しかし兎角僕は避けられる。
比較的若い男性に対して人見知りするという現象のようだが、
その辺諸々は仕方ないと知りつつも笑いかけても露骨に無視される状況が半日くらい続くと
居心地が悪く、ちょっと疲れてしまった。
おかげで"子供が懐かない"というのがどういう現象なのかは理解できてきている。
さっさと成長して欲しいと今日現在の僕は思っている。



コメント
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