四谷三丁目喫茶茶会記でおこなわれた、白石雪妃さんのパフォーマンスを観てきました。(副店主上田晃之氏の解説つき)
流れるような美しい所作と筆の先から生み出される静かで激しい世界に浸り、束の間涼しい気分になれました。
2008年から長い間「父と暮せば」を上演させていただき、西本裕行さんや有志の会メンバーとの思い出のつまったこの場所も、年内で終わりになるそうで、とても淋しい。
ここに毎夏かえってくればおとったんにいつでも会える気がしていました…。アーティスト達にとって集中しやすい素晴らしい空間でした。
新しく移転する場所でも、また人が集い数々の素晴らしいパフォーマンスが生み出されますように…。