魔法の鏡をみつけたら

なお子改め夏海遙のブログ

茶会記公演終了しました。

2016年08月23日 | 日記
おととい、四谷三丁目喫茶茶会記での
今年の「父と暮せば」が終わりました。
台風とかぶらなくて本当によかった!

ゲネも入れると、1日2回公演連続3日間。とても濃い3日間でした!
自分でも体力がもったのが不思議(笑)

ご来場くださったお客様、支えてくださるスタッフ、そして応援してくださる西本裕行さんのご家族に、感謝の気持ちでいっぱいです。

来年以降もつづけられますように。

西本さんと旅してきたように、いろいろな町で上演してみたいなぁ。

テレビっ子

2016年08月11日 | 日記
この暑さとどこへ行っても冷房がキツすぎるのとで体調不良を感じたりもする今日この頃ですが、リオでの日本人選手たちの活躍には勇気をもらえますね。

男子体操個人の演技を、明け方から生で観ていて、内村航平選手のラストの鉄棒の演技に、感動しました。
私も中学時代に器械体操を部活でやっていたので、大会のときのものすごい緊張感と、ロイター板を蹴る感触や跳馬の手触りなどを思い出しました。
ちなみに一番好きだったのがスピード感のある跳馬で、苦手だったのが慎重さを要する平均台。音楽にあわせて踊る床もわりと好きでした。
段違い平行棒はうちの学校に無くて挑戦できませんでしたが、一回やってみたかったな。

最後の最後で内村選手に逆転されて銀メダルとなったウクライナの選手、「練習環境が万全ではなくて、床も傷だらけなのでケガをしないように気をつけて練習している」とのこと。そんななかであれほどの技術を習得するには非常な努力をしてきたのでしょうね。
試合後のインタビューや記者会見の様子からも、体操男子たちの爽やかなスポーツマンシップを感じます。


さて話しは変わりますが、今期のドラマでは、「はじめまして、愛しています」と、一応月9の「好きなひとがいること」(だっけか?題名忘れた)を観ています。

「はじめまして〜」は、尾野真千子さんと江口洋介さん演じる夫婦が、家に迷い込んできた、虐待をうけて親に捨てられた小さな男の子の里親となって育てていく奮闘ぶりを描いた人間ドラマなのですが、役者さんたちの演技と丁寧な描写が素晴らしく、毎週欠かさずみています。

原爆投下の日

2016年08月06日 | 日記
71年前、ヒロシマが受けた悲惨な攻撃について考える。
戦争で、ひとを傷つけて幸せになれる人はいるのだろうか。

過去から人間は学ぶことができると信じたい。

今年も「父と暮せば」ができる幸せ。
井上ひさしさんの言葉を、しっかりと伝えていきたい。

「グリークス」観劇

2016年08月05日 | 日記
昴ザ・サード・ステージ公演「グリークス」(演出・上村聡史)を観てきました。
10本のギリシャ劇によるひとつの物語で、大好きな作品です。
第1部〜第3部まであり、12時開演21時40分終演でした。
奇抜な演出としっかりした演技のブレンド具合がちょうど良く、面白かったです。

こんな長時間観劇していると、客として観ていても参加している気分になってきて、第3部のあとのカーテンコールでは、ある種の陶酔感を感じました(笑)

熱量のあるお芝居、素晴らしかったです。



懐かしい

2016年08月04日 | 日記
昴の先輩、中西陽介さんの出演されている、ナポリを舞台にしたお芝居「フィルメーナ・マルトゥラーノ」を青年座劇場に観に行って、
先輩の田徳さんと遭遇し、一緒に小田急線で新宿まで来て別れた瞬間に
田徳さんの同期の染谷さんから、雑踏の中、声をかけられるという不思議…。

演出家の高橋さんと劇場でお会いし、おととし染谷さんとガッツリ絡んだ舞台「BLUE」ののことを思い出してたから、なおビックリです。


今日はUNIQLOで990円のTシャツ買ったら、レジで「205円です。」と言われた不思議も。
古着じゃないのに、205円てwww(^。^)?

あ、今日のお芝居は面白かったです!