今月の25日まで大阪市立美術館で開かれている
聖徳太子展に行って来た。
天気は、快晴で少し暑かったが館内はひんやりしていて
来場者もそれ程多くなくゆっくり観ることが出来た。
聖徳太子にまつわる色々な歴史的な展示品を観ていると
改めて太子の凄さ有能さに驚かされ、当時の人々や後世の
方々も尊敬し畏敬の念を抱いていたのかが分かる。
しかも、美術館は太子ゆかりの地に建っている。
そんな歴史的な場所を見下ろすようにこんな高い建物が
出来るとは、太子の予知能力をもってさえも考えることも
出来なかっただろうが、美術館の周囲は緑もあり動物園など
結構楽しめる地域でもある。今日も小学生が遠足に来ていたが
大人も1日ゆっくり楽しめてキタやミナミより文化的で自然も
ある大阪が誇れる場所なのかもしれない。
そういえば、昔は芸人が多く住んでいた天王寺村が有ったし
通天閣、新世界、遊郭のあるじゃないね、あった飛田新地
高級住宅地の帝塚山など、考えたら昔は大阪の中心地だったんだね。
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