何故か気になり、たまに観るNHKヒストリアを観ていた。
今日は、「満州のプリンセス 愛の往復書簡~夫婦の心をつないだ55通~」
ラストエンペラー溥儀の弟で溥傑と伯爵家の令嬢嵯峨浩の夫婦愛と家族愛を
55通の手紙が交わされていたことを紹介しながら、悲しい昭和史の一つと
して構成されていた。
勿論、多少の脚色やNHKだから無難にまとめてはあるのだろうけど、
歴史に翻弄された二人のことは、史実なので心打たれるものがある。
2003年11月にテレビ朝日開局記念番組で5時間2日掛けて常盤貴子と
竹野内 豊主演で遣っていたんやね。
時代、境遇、家柄等々一般人とは、違うといえば違うのだけど
感情や人間の幸せというところでは、ベースでは共通しているし
亡くなった後の骨の扱いにしても同じことを望むというとことで
共感でき、それだけに涙を誘うのかも知れないね。
今日は、「満州のプリンセス 愛の往復書簡~夫婦の心をつないだ55通~」
ラストエンペラー溥儀の弟で溥傑と伯爵家の令嬢嵯峨浩の夫婦愛と家族愛を
55通の手紙が交わされていたことを紹介しながら、悲しい昭和史の一つと
して構成されていた。
勿論、多少の脚色やNHKだから無難にまとめてはあるのだろうけど、
歴史に翻弄された二人のことは、史実なので心打たれるものがある。
2003年11月にテレビ朝日開局記念番組で5時間2日掛けて常盤貴子と
竹野内 豊主演で遣っていたんやね。
時代、境遇、家柄等々一般人とは、違うといえば違うのだけど
感情や人間の幸せというところでは、ベースでは共通しているし
亡くなった後の骨の扱いにしても同じことを望むというとことで
共感でき、それだけに涙を誘うのかも知れないね。
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