義母と義祖父の法要

義母は一周忌の法要で義祖父は
３７回忌ということで寺でもある
三重県の実家に行ってきた。

当然、お坊さんが来てくれて
お経をあげてくれるのだが部屋は
仏壇のある部屋なので当然和室
ということは座布団の上に正座を
していたのだが、お経をあげて
貰っている間は、ずっと座って
お経の書いている本を片手に
持ち、反対の手には数珠を持ち
お経をお坊さんと同じように
唱えている。
半時間くらいだったと思うが
経つのが精一杯で久し振りに
冷や汗をかくほど足が痺れた。
最初から胡坐をかいて座っていて
も誰も何も思わないのだろうが
やっぱりそのくらいはしないと
仏さんに叱られそうだし年長者と
しも多少の意地もあるからね。