プリムラ
2011-01-28 | 花
画像の花は、サクラソウと書かれていました。
日本の桜草とは、花の形や出回る時期が違います。
育て方は、同じだと言われました。
冬場の園芸店で、寒さに強く、冬の間に咲く花として売られてます。
サクラソウと書かれている鉢と、マラコイデスと書かれた鉢がありました。
どう、違うの?と訪ねると、同じですと答えられました。
世界に400種あるサクラソウの仲間達。花も特徴も大差ないそうです。
梅雨時に地上部は枯れて休眠をします。
又、新しい花茎は、株の根元から出るので、深植しない様にします。
プランターなどの水遣りで、根元に水がかかると蒸れて痛み易いです。
夏の暑さと乾燥に弱いですが、日本の風土に合い、育てやすいです。
コボレ種の発芽が良く、増えます。