寒々とした空が広がる一日でした。
今朝の最低気温は氷点下6.9度。
風もあり、青空が見えずで寒い一日となりました。
諏訪市沖田町の「ピーエムオフィスエー」が、国宝松本城のプラモデルを全国で発売するそうです。
新聞の記事によると、プラスチック部品の金型製造で培った精度の高い技術を駆使し、壁面、石垣のほか、屋根の裏側の凸凹まで精巧に再現されているプラモデルのようです。
サイズは、200分の1のモデルで、完成すると高さ約18センチとの事、販売価格は6090円だそうです。
プラモデルではないのですが、大徳紙商事からは糊や鋏を使わずに組み立てられる400分の1の松本城のペーパークラフトが売り出されています。
こちらは税込1000円での販売のようです。
16:00頃の常念岳です。
北アルプスの山並み。
≪ちょいと情報≫
今日の信濃毎日新聞の記事に『松本山雅「地域への貢献」評価2位 Jリーグ調査で 』という記事が掲載されていました。
「クラブがホームタウン(本拠地の街)で大きな貢献をしている」との評価は松本山雅FCが2位
「クラブが地域に貢献している」との評価は松本山雅FCが4位
ホーム試合会場内でのスタッフ対応の良さを示す点数は全クラブ中1位
との事です。
松本市では菅谷昭市長になってから「30・10運動」を提唱しています。
過日、とある場所に行って地区の農家組合の懇親会を実施したのですが、そのテーブルのコースターとして写真の物が使われていました。
「30・10運動」は会食、宴会時での食べ残しを減らそうという運動で、
1 注文の際に適量を注文しましょう。
2 乾杯後30分間は席を立たず料理を楽しみましょう。
3 万歳の前の10分間は自分の席に戻って、再度料理を楽しみましょう。
と言うのが趣旨です。
宴会に行っていつも思うのですが、お酒を飲んで話に夢中になり、出された料理に殆ど手を付けない方もいて、もったいないなーと感じています。
私は結構食べて飲む方なのですが、それでも料理が残ってしまう事が多いです。
松本市のホームページを見ると、食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」は、全国で年間に500~900万トンもあるとの事、平成21年の米の生産量が約847万トンとの事、飲食店等の食品ロスのうち約6割がお客の食べ残した料理との事。
今日も会議の後の懇親会があったのですが、宴会開始前に、お店の方がこれとこれとこれはお持ち帰りが出来ますので、帰りにお持ち帰り用の容器に入れて持ち帰っていただいてかまいませんとの説明がありました。
持ち帰りの出来ない料理を先に食べ、持ち帰りできる料理は後回しにしていたのですが、やはりというかビールを飲みすぎてしまい、出された料理を完食する事は出来ませんでした。
帰り際遠慮なく残してしまった料理をいただいて帰りました。
羽化直後のオオゴマダラと蛹。
オオゴマダラの蛹は金色をしています。
孵化してまもない幼虫(?)。
終齢幼虫(?)
由布島へは西表島から水牛車に乗って渡ります。
由布島は島全体が植物園になっていて、一角に「蝶館」があり、この中でオオゴマダラ等の蝶を見る事が出来ます。
館内ではリュウキュウアサギマダラも見る事ができたのですが、残念ながら写真を撮る事はできませんでした。
スタッフの方が一生懸命説明をしてくれてありがたかったです。
説明がなければ、孵化してまもない幼虫に気が付く事は無かったとおもいます。
残念な事は、ツアーでの団体行動なので、時間が無かったことです。
団体旅行でなければ二時間でも三時間でも居たかった「蝶館」です。
西表島の船浮の浜に案内をしてもらいました。
三日月形の弧の形をしていて、白砂に珊瑚が沢山落ちている浜で、白砂と透明感のある水色の海のコントラストが綺麗でした。
私たちのツアー以外の人は居ず、白砂の浜を貸切り状態で占有する事ができました。
白砂の上に綺麗な貝が落ちていましたので拾ってみたのですが、なにやら手に違和感を感じ慌てて投げ捨てました。
ナンだったんだろうとよくよく見ると、貝から何かが出て砂の上を動き始めました。
ヤドカリさんが貝の中に入っていました。
西表島で見たカンムリワシ(冠鷲)の幼鳥。
バスの運転手さんがわざわざバスを止めてくれました。
ボケボケの写真になってしまいました。
2月5・6・7日と八重山列島の中の、石垣島、西表島、小浜島、由布島に行ってきました。
観光が目的のツアーでしたので植物の観察はなかなか出来なかったのですが、見る事の出来た花を紹介させていただきます。
バスガイドさんの説明によると、八重山列島は石垣島、竹富島、小浜島、黒島、新城島、西表島、由布島、鳩間島、波照間島、与那国島等の島々からなり、八重山列島と宮古列島(宮古島、多良間島)を合わせて先島諸島となり、先島諸島と沖縄諸島(沖縄本島、慶良間諸島、久米島)を合わせて琉球諸島となり、琉球諸島と奄美諸島(奄美大島、徳之島、沖永良部島、与論島)を合わせて南西諸島となるとの事でした。
当然の事ですが、長野県では見る事のできない花ばかりでした。
コウトウシュウカイドウ(紅頭秋海棠)
日本国内でベコニアの仲間が自生するのは八重山諸島のみなのだそうです。
コウトウシュウカイドウは自生する2種うちの1種で、もう1種はマルヤマシュウカイドウ(丸山秋海棠)との事です。
可憐な花でした。
モンパノキ(紋羽の木)
浜辺の近くで見る事ができました。
コンロンカ(崑崙花)
白く見えるのは萼片の 1 枚が大きくなったものだそうで、白くなった萼片を中国の崑崙山に積もる雪に見たてた名前なのでしょうね。
高ボッチ山麓では、コンロンソウ(崑崙草)、ヒロハコンロンソウ(広葉崑崙草)を見る事が出来ます。
パパイヤは雄花のみを咲かせる「雄株」、雌花のみを咲かせる「雌株」、両方の花や両性花を咲かせる「両性株」の3つの個体があるそうです。
写真の木は雄木です。
シマアザミ(島薊)
カンヒザクラ(寒緋桜)
観光が目的のツアーでしたので植物の観察はなかなか出来なかったのですが、見る事の出来た花を紹介させていただきます。
バスガイドさんの説明によると、八重山列島は石垣島、竹富島、小浜島、黒島、新城島、西表島、由布島、鳩間島、波照間島、与那国島等の島々からなり、八重山列島と宮古列島(宮古島、多良間島)を合わせて先島諸島となり、先島諸島と沖縄諸島(沖縄本島、慶良間諸島、久米島)を合わせて琉球諸島となり、琉球諸島と奄美諸島(奄美大島、徳之島、沖永良部島、与論島)を合わせて南西諸島となるとの事でした。
当然の事ですが、長野県では見る事のできない花ばかりでした。
コウトウシュウカイドウ(紅頭秋海棠)
日本国内でベコニアの仲間が自生するのは八重山諸島のみなのだそうです。
コウトウシュウカイドウは自生する2種うちの1種で、もう1種はマルヤマシュウカイドウ(丸山秋海棠)との事です。
可憐な花でした。
モンパノキ(紋羽の木)
浜辺の近くで見る事ができました。
コンロンカ(崑崙花)
白く見えるのは萼片の 1 枚が大きくなったものだそうで、白くなった萼片を中国の崑崙山に積もる雪に見たてた名前なのでしょうね。
高ボッチ山麓では、コンロンソウ(崑崙草)、ヒロハコンロンソウ(広葉崑崙草)を見る事が出来ます。
パパイヤは雄花のみを咲かせる「雄株」、雌花のみを咲かせる「雌株」、両方の花や両性花を咲かせる「両性株」の3つの個体があるそうです。
写真の木は雄木です。
シマアザミ(島薊)
カンヒザクラ(寒緋桜)
小浜島大岳展望台で見たリュウキュウアサギマダラ (琉球浅葱斑)です。
なかなか花などにとまってくれず、しっかりと観察することが出来ませんでした。
翅の薄水色が綺麗でした。
小浜島の浜辺です。
宿泊したリゾナーレ小浜島のプライベートビーチのようです。
宝貝などの貝殻と珊瑚のかけらが沢山落ちていました。
水上バイク(水上オートバイ)が何気なく置かれていました。
黄昏時の様子です。
宿泊したリゾナーレ小浜島のプライベートビーチのようです。
宝貝などの貝殻と珊瑚のかけらが沢山落ちていました。
水上バイク(水上オートバイ)が何気なく置かれていました。
黄昏時の様子です。
とある場所で見た青空を背景にしたナナカマド(七竈)の赤い実です。
松本市内では街路樹としてナナカマド(七竈)が結構用いられています。
まだこんなに実が残っていますので、小鳥たちにとっては美味しい実ではないようです。
松本市内では街路樹としてナナカマド(七竈)が結構用いられています。
まだこんなに実が残っていますので、小鳥たちにとっては美味しい実ではないようです。
パソコンで絵を描かれているミスター靖様より、絵をお送りいただきました。
紹介させていただきます。
※ミスター靖様よりの説明
先月「忍野八海の雪景色」という拙画をお送りしましたところ、静岡市の蒲原で新婚時代を過ごし、額縁に収められたような富士山を毎日見ていたという友人のリクエストで、同じ構図で「赤富士」を描いてみました。
忍野八海のある山梨県と静岡県の蒲原では富士山を挟んで南北に位置しますが、富士山の雄姿はいずこから眺めても美しいといわれます。
「パソコンで描く」 作品一覧へ
紹介させていただきます。
※ミスター靖様よりの説明
先月「忍野八海の雪景色」という拙画をお送りしましたところ、静岡市の蒲原で新婚時代を過ごし、額縁に収められたような富士山を毎日見ていたという友人のリクエストで、同じ構図で「赤富士」を描いてみました。
忍野八海のある山梨県と静岡県の蒲原では富士山を挟んで南北に位置しますが、富士山の雄姿はいずこから眺めても美しいといわれます。
「パソコンで描く」 作品一覧へ
朝方、わずかな時間でしたが虹を見る事が出来ました。
このところちょっと疲れ気味でしたので、きっと何か良い事があると、小さな希望を貰ったような気がします。