
「おしきせ」は「晩酌」の意。
※織田信長と豊臣秀吉は幼馴染と言う仮定での会話
例文1
豊臣秀吉 「うちのとおちゃんは おしきせ するときに
むし を かじっているが
おだちゃの とこ の とうちゃんは なに たべているい。」
織田信長 「うちの とうちゃんは 蕎麦粉 を 練ったものを
食べているんね。
なんだか そばがき とか いうもんらしいが
しょうゆを つけて食べているんね。
ちょっと もらって たべただが そんねに
うまいもんじゃー ねーがね。」
例文1の標準語(?)訳
豊臣秀吉 「私のお父さんは晩酌をする時に
煮干しをかじって食べていますが
織田信長さんの家のお父さんは何をつまみにしていますか。」
織田信長 「私のお父さんは蕎麦粉を練ったものを
食べていますよ。
良く分かりませんが蕎麦搔きというものらしいのですが
醤油を漬けて食べていますよ。
少し頂いて食べたのですが、
それ程美味しいものではありませんね。」

青空を背景にした松本城です。
今日の最低気温は-2.4度、風もなく穏やかな一日となりました。
過日実施されたアンケートの結果が発表され、波田町との合併が一歩前進しました。
松本市が委託した専門機関である「株式会社長野協同データセンター」の調査結果は以下のようです。
「合併賛成」回答者は1,136人 回答率は「32.4%」
「合併反対」回答者が997人 回答率は「28.5%」
「どちらでも良い」回答者が926人で 回答率は「26.5%」
「わからない」回答者が424人 回答率は「12.1%」
合併賛成32.4%、合併反対28.5%、と僅差であったために松本市は統計学的に有意差があるのかを検査したそうです。(t検定でしょうかねー。そんな単純なものではないでしょーね。)
併せて、政府の研究機関にもアンケート調査結果を科学的に分析頂いたようで、その結果賛成と反対には統計学上有意差が認められたとの事です。
菅谷昭市長は「民意を尊重し、合併を前提とした協議の場を設ける」と判断されました。

「ひとっきら」は「ちょっとの間」の意。
※織田信長と豊臣秀吉と徳川家康は幼馴染と言う仮定での会話
例文1
織田信長 「かあちゃん ひとっきら ひでちゃと とくちゃん ところ へ
あそびに いってくるでー。」
母 「くらくならねーうちに かえってくるだぞー。
それと とくちゃの おばちゃんに
ちゃんと 挨拶 するだぞー。」
織田信長 「うん。 わかった。
ほんじゃー いってくるわー。」
例文1の標準語(?)訳
織田信長 「お母さん、ちょっとの間、
豊臣秀吉君とと徳川家康君の家に遊びに行ってきます。」
母 「暗くならない前に帰ってくるのですよ。
それと徳川家康君のお母さんにしっかりと挨拶をしなさいよ。」
織田信長 「はい、わかりました。
それでは行ってきます。」

今日も青空が広がった松本市です。
≪ちょいと情報≫
松本市では「松本市緊急雇用対策による臨時職員の募集 」を行っているようです。
このところの派遣切りに対応した施策だと思いますが、やることが早くていいですね。
どこかの国とは大違いのような気がします。
政策はスピードが必要という事を菅谷昭市長さんは、どこかの国の総理大臣に教えてあげた方がいいかもしれません。