10月24日、松本市入山辺の老人ホーム「松風園」で撮影したツマグロヒョウモン(褄黒豹紋蝶)です。
長野県は偶産地となっていて、あたたかい地方の蝶です。
しかし、温暖化の影響でしょうか、県内での繁殖は既に珍しくないようです。
10月19日のblogに、松本市内でナガサキアゲハの幼虫が観察された事を書きましたが、本当に気がつかないうちに、この松本の地も徐々に暖かくなってきている事を実感する、ツマグロヒョウモンの撮影でした。
長野県は偶産地となっていて、あたたかい地方の蝶です。
しかし、温暖化の影響でしょうか、県内での繁殖は既に珍しくないようです。
10月19日のblogに、松本市内でナガサキアゲハの幼虫が観察された事を書きましたが、本当に気がつかないうちに、この松本の地も徐々に暖かくなってきている事を実感する、ツマグロヒョウモンの撮影でした。
mt77さんもご覧になりましたか。
私も13日に須坂で雄を見かけました。
南信には以前から生息しているそうなので、松本にいてもおかしくありませんね。
まだ雌にはお目にかかっていませんが、この調子だと来年あたりは高山村でも見られるようになるかもしれませんね。
温暖化が進んでいる事を想像させる蝶ですので、できれば、松本の地では見たくないようなきがします。
温暖化の影響で、今までなかった病害虫に悩まされています。
珍しい蝶をみられるのはいいのですが、困ったこともあります。
電話での取材はありましたが、記事になるとは思ってもいませんでした。
うれしはずかしという気持ちと、個人情報ばればれの恐怖感でいっぱいです。