8月8日のblogで夏蕎麦の花を紹介しましたが、いよいよ秋蕎麦も花をつけ始めました。
松本市内田地区での撮影です。
8月13日のblogで、NHKの連続テレビ小説第84作「おひさま」について触れましたが、いよいよ蕎麦の花咲く畑を背景にした撮影が始まったようです。
松本市・安曇野市の様々な場所がドラマの中にちりばめられるでしょうから、今から楽しみです。
松本市内田地区での撮影です。
8月13日のblogで、NHKの連続テレビ小説第84作「おひさま」について触れましたが、いよいよ蕎麦の花咲く畑を背景にした撮影が始まったようです。
松本市・安曇野市の様々な場所がドラマの中にちりばめられるでしょうから、今から楽しみです。
写真のせいかも。
松本はまだ暑い日が続いていますが、朝晩は大分涼しさを感じられるようになってきました。
昨日の夕方には短い時間でしたが雨がふり、植物も一息つけたのではないかと思います。
今の季節でしたね、畑一面が白い蕎麦の花で埋め尽くされたのとか、ピンクの蕎麦の花で埋め尽くされた光景を見る事が出来るのは。
大阪でも新蕎麦入荷と言う張り紙に釣られて食べてみますが第一に香りが全然違います。
(コンナントチャウと、行くたびに文句を言う始末ですよ)
それに大阪では蕎麦湯がモチロン付くのですがその蕎麦湯の底に饂飩が沈んでいたり、只で付けているのだから文句を言うな!って感じです。
蕎麦湯、松本の我が家では「うで湯」といっています。
前回紹介した夏蕎麦の花は実は親戚の蕎麦畑です。
この親戚では自前の蕎麦の実を石臼でひいて蕎麦を打ってくれます。
毎年、歳取りには美味しい年越し蕎麦をいただく事が出来ます。
うで湯も香がとても強く美味しいです。
ありがたい事です。
これからピンク色をした「高嶺ルビー」の花も咲き始めると思います。
まだ日中は暑い日が続いていますが、秋を感じる物が増えてきています。