シソ(紫蘇)には、シソの葉の独特の香りとなるポリフェノールの一種であるペリルアルデヒドが詰まっている腺鱗(せんりん)というものが葉裏に沢山あるという事がテレビで放送されていました。
初めて聞いた言葉でした。
早速、庭に生えているシソの葉を採ってきて葉裏を撮影してみました。
腺鱗、お分かりになりますか?
上の写真では白っぽく見えている小さな点、下の写真では赤や黄色っぽく見えている点が腺鱗です。
一枚の葉に1300個程の腺鱗(せんりん)があると言うデータがありました。
いい年こいたオジサンですが、一つ賢くなることが出来ました。
問題は、この知識が一週間後まで頭の中に残っているかどうかです。
若しかすると、また一週間後に「シソの腺鱗について」などというblogを作成するかもしれません。
シソ(紫蘇)
シソ科 シソ属
学名 : Perilla frutescens var. crispa)
シソの腺鱗良く拝見できました!
綺麗なものですネ
この腺鱗にペリルアルデヒドが詰まっているのですネ
専門用語は良く分かりま園が身体に良い事は理解できます
青紫蘇は薬味としても良く料理に使いますヨ
1週間後のシソの腺鱗についての発表を楽しみにお待ちしています!
都合の良い事に、庭に勝手に生えてきた紫蘇がりましたので、早速見てみました。
肉眼ではよくわかりませんでしたが、撮影した写真を拡大しましたら腺麟を確認することができました。
一枚目は順光で、二枚目はガラス窓に押し当て透かして撮影してあります。
放送されていた京都大原の「志ば久(しばきゅう)」の柴葉漬け、いつか食べてみたいと思っています。
ナスと紫蘇の葉と塩だけで作られているそうです。
ran1005様よりコメントをいただいて、再度腺麟を頭にインプットする事ができましたので、1週間後のシソの腺鱗についてのblogはまず無いかな思います。