七夕人形手づくりキット

松本市立博物館のミュージアムショップで「七夕人形手づくりキット」が売られていました。
今日は七夕、キットを買って手づくりの七夕人形を軒下に吊るすも風情があっていいですね。
因みにお値段は男女１対で1,000円（税込）とお手頃です。

雲湧く山々

ここのところ梅雨らしい天気が続いている松本市です。今日も朝方は雨、その後は雲のかかる空となりましたが、時々雨が落ちたりもしました。
四方の山々も雲が一日中かかりっぱなしでした。


西山（北アルプスの山並み）の常念岳があるあたりです。


東山（筑摩山地）の鉢伏山があるあたりです。

我が家の松本弁 「～がてら」

「～がてら」は「～を兼ねて」や「ついで」の意。



例文

※織田信長と豊臣秀吉は幼馴染と言う仮定での会話

織田信長　「この前　出張で京都へ行ってきたんだけんど
　　　　　　　出張先へいきがてら　金閣寺を　見てきたんねー。
　　　　　　　えれー　綺麗だったじ。」
豊臣秀吉　「ほうかい。そりゃー　よかったじゃねえかい。
　　　　　　　おらーは　ぴかぴか光るものが　すきだで　
　　　　　　　いつか金閣寺を　みてーものだとおもっているだが　
　　　　　　　なかなか　チャンスがなくていけねーわい。」


例文の標準語（？）訳

織田信長　「この前　出張で京都へ行ってきたのですが
　　　　　　　出張先へ行くついでに金閣寺を見てきましたよ。
　　　　　　　とても綺麗でしたよ。」
豊臣秀吉　「そうですか。それは良かったですね。
　　　　　　　私はぴかぴか光るものが好きですが
　　　　　　　いつか金閣寺を見てみたいものだと思っているのですが　
　　　　　　　なかなかチャンスが無くて駄目です。」