先週の木曜から土曜にかけて、博多と岡山県津山市に出張。博多は年数回は訪問するルーティンに入っているので特に新鮮さはないが、岡山県を訪れるのは高校の修学旅行で倉敷に寄って以来である。
津山市は岡山駅からローカル列車の津山線の快速「ことぶき号」に乗って中国山地の奥深くに一時間半ほど入ったところにある。岡山駅を出て二十分ほど過ぎるとすでに深い山の中であり、列車の両脇に生い茂った草や灌木が迫ってくる。まるでジャングルの中を進むような感じで、「本当にこの先に街があるのだろうか?」と一瞬不安になるくらい。
とはいえ津山は松平家十万石の由緒ある城下町で、古写真などを見るとかなり立派な城である。地元の方に聞くと、特に石垣が優れているそうな。
(津山城址)
仕事はまあ何とかこなし、今後につなげていけそうな感触ではあるのだが、津山に通うのは結構辛いかもしれない。
(津山駅の昼下がり)
津山市は岡山駅からローカル列車の津山線の快速「ことぶき号」に乗って中国山地の奥深くに一時間半ほど入ったところにある。岡山駅を出て二十分ほど過ぎるとすでに深い山の中であり、列車の両脇に生い茂った草や灌木が迫ってくる。まるでジャングルの中を進むような感じで、「本当にこの先に街があるのだろうか?」と一瞬不安になるくらい。
とはいえ津山は松平家十万石の由緒ある城下町で、古写真などを見るとかなり立派な城である。地元の方に聞くと、特に石垣が優れているそうな。
(津山城址)
仕事はまあ何とかこなし、今後につなげていけそうな感触ではあるのだが、津山に通うのは結構辛いかもしれない。
(津山駅の昼下がり)