Masayukiの独り言・・・

老いの手習い日記です。

年末までのスケジュールから

2011-12-23 20:34:54 | Weblog

 12月に入って、中々予定した計画が進まないことに焦りを覚える。それは予期できなかった3人のOBが亡くなったことや、母の病気等があったがそれだけでは余り理由にはならない、気力が落ちたこともあるのかもしれない。ここにきてまだ年賀状は中途の状態であり、植木の手入れや剪定した枝葉の焼却場への運搬もやらなければならない。それに妻から頼まれている網戸の清掃も終わっていない。そこでこれからの年末までのスケジュールを考えた。

 今日は昼間は庭木の剪定作業、夕方以降は年賀状の宛書を書くこと。24日は午前中年賀状を書き終え、午後はS学苑の「名曲をうたう」に行き、その後は忘年会がある。25日は一日中、三島の弟のところで餅搗きがあり、きょうだいみんなで参加。26日は剪定した枝葉をトラックを借りて焼却場への運搬する、多分2往復が必要である。27日は網戸と庭の清掃。28日は午前中は鉄道OB会の月例部会の準備、午後は1時から現職のHOさんとの会合、午後5時からはOB会の月例部会と系統ごとの責任者の会合がある。29日以降は正月の準備等に費やそうと思っている。

 今日は何としても選定作業は終えたいと思って、午前10時までに犬の散歩を終え、取りかかった。作業の主体はカイズカイブキ6本である。既に1本は11月に剪定したが、5本はまだ残っている。この木は50年近く経っていて、樹高が5mぐらいになっている。私がこの家に住むようになった20年ぐらい前に、枝を下刈りして、上部2mぐらいに枝葉を茂らせている。葉の成長が早く、毎年手入れしないと、こんもりとした直径2m程の葉が密集して傘のような形状になる。この剪定には2.8mの三脚状の脚立を木の周りを3回ほど位置を変え刈り込んでいった。

 この植込み箇所は自動車を駐車してあるところにあり、自動車を何度か移動させ刈り込んだ。脚立の最上段で作業を行うと、倒れそうな場面が何度かあった。そこで妻に脚立を抑えてもらい進めたが、一本の木に1時間以上かかった。昼食をはさんで5時間ほど作業したが3本の木を剪定するのがやっとであった。既に午後4時を回り暗くなってきたので、そこまでとした。後の2本は道路からは見えずらいところにあり、1月に入ってから行うことに決めた。それから自動車の清掃(水洗い)をした。最近あまり清掃していないので、ボンネットなど、埃が被膜のようになっている。段々暗くなってきて、細かなところは分らないほどになっていたが洗い終えた。夕食後ブログを書いているが、これから年賀状を書こうと思う。