日向夏
2009-02-21 | 雑記
宮崎から名産の日向夏と日向かぼちゃが届きました。
宮崎は知事のおかげで、名産の数々が紹介されていますが
これらはどうでしょう。
かぼちゃを切ってみると、中はきれいな薄黄緑。
煮てみると、淡白で上品な味でした。
小料理屋の煮物碗の中で見たことのあるかぼちゃという風情。
日向夏は食べ方が少し変わっています。
初めていただいたときは私もびっくりしましたが、
皮をくるくるとむいて、果肉だけでなく、皮と実の間の白い部分も
一緒にいただきます。
届いたばかりの日向夏はフレッシュでよい香りがします。
酸味も程よくとてもおいしいです。
柑橘類大好きなものでうれしいプレゼントでした。
最近、新しい柑橘類が出ていますね。近年の私的ヒットはデコポンです。今年は初めてはるみを食べました。大きな柑橘類では文旦もありますね。
先日、九州出身の知り合いから、宮崎に皮の下の白いところも食べられるみかんがあると聞いたばかりでした。日向夏のことだったですね。是非、これも食べてみたいです。
私も子供の頃から手が黄色くなるほど食べてました。
デコポンもおいしいですね。
文旦は多分こちらが本場、別府名物は文旦飴です。
文旦も大きいですが、今度こちらに来て知った(食べた)のに熊本産の文旦より大きい柑橘があります。
名前は忘れましたが、今度写真と共に載せます。
味は淡白でたくさん食べられます。
食べれるんですね♪
早速今日買って白い部分を食べてみます~
カボチャの色も北海道のカボチャより色が濃くて、
形もちょっと違いますね。味がホクホクということ
ですので、こちらの栗カボチャと同じような
味なのかな~?
ちょっと思っていたのとは違いました。
ホクホクというよりもスッキリというところでしょうか。
中の色もオレンジではなく、黄色というか薄黄緑というか淡白な感じです。
色を殺さないように薄口しょうゆを使いました。
上品なかぼちゃです。
以前、使ったのがもう随分前になるので、思い違っていたようです。
母が好きで、よくかぼちゃを炊いていましたので、私も好きでよく食べます。