近所のお家になんじゃもんじゃの大きな木が植えられています。

初めて花を見た時、雪のように真っ白く綺麗なのに驚きましたが、
散る時は、一花一花、クルクルと舞落ちる聞いて、ますます好きになりました。
今年は枝を切って持ってきてくださったので、間近で花を見ることができました。


日本ではなんじゃもんじゃの木といわれるものがいくつかあるらしく、
この木は、もくせい科、学名ヒトツバタゴ属だそうです。
興味深いのは属名Chionanthusretususの
chionがギリシャ語で雪を意味し、anthosが花だそうです。
雪の花、ぴったりだね。

初めて花を見た時、雪のように真っ白く綺麗なのに驚きましたが、
散る時は、一花一花、クルクルと舞落ちる聞いて、ますます好きになりました。
今年は枝を切って持ってきてくださったので、間近で花を見ることができました。


日本ではなんじゃもんじゃの木といわれるものがいくつかあるらしく、
この木は、もくせい科、学名ヒトツバタゴ属だそうです。
興味深いのは属名Chionanthusretususの
chionがギリシャ語で雪を意味し、anthosが花だそうです。
雪の花、ぴったりだね。
この花にそっくりな風車を見たことがありますよ。(もちろん実物じゃないですけどね。)
細~くて、長~い羽が付いていて、ゆっくり回るんです。
この花が風に舞いながら散る様子と風車が回る様子が重なります。
珍しいお花をいろいろ見せていただけてるのも、先生のブログのお蔭です。
近くに大きななんじゃもんじゃの木があるんですね。
本当に雪をかぶったように見え、散るときもきれいですよね。
ギリシア語の「雪の花」だと初めて知りました。
本当にぴったりです。
このあたりでも、ちょうどゴールデンウイークの頃に咲きます。
毎年、この時期の楽しみのひとつです。
(ハンカチの木も、今が盛りと咲いています。)
変わった名前の木ですね。
とても綺麗な白い花ですし、散る時にはくるくる回りながら落ちるなんてとても風情があります。かわいい花ですね。
ネットで調べたら、絶滅危惧種と書いて
ありました。大切に大切にしないと
いけないですね
くるくるまわりながら落ちる様はかわいいです。
花の色はいろいろですが、白もいいなと思わせてくれる花です。
ハンカチの花もこの時期なんですね。
実物を見たことがありませんが
以前bamuseさんに写真を送っていただきました。
実物を見てみたいものです。
絶滅危惧種とは知りませんでした。
あちこちで見られるという木ではないので、
大切にしないといけないですね。
話では対馬の木ということらしいですが、、
県木というか、、(よくは知らないのですが)
ヒトツバタゴの自生地は、対馬と犬山市と岐阜県の東濃地方だけです。
自生地は、国の天然記念物に指定されています。
犬山市の自生地は明治村のすぐ近くです。
今は公園や街路樹にもよく使われていて、見る機会が多くなりましたが、樹齢300年を超える大樹に花が咲いている姿は本当に見事です。
対馬の自生地は本数も多く、辺り一面に雪が降ったようで、それはそれはきれいです。
(だいぶ前に犬山であったヒトツバタゴサミットの展示で見ました。)
それにしても対馬とこの地方といういう遠く離れた地域にだけ自生しているのは、不思議です。
あー、よくわかりました。
持ってきてくださった方が対馬の話をしていたので、全国的に見られる木ではないのだと思っていました。
そこのおうちの木も、私が最初に見せていただいた三年前に比べてずいぶん高くなっていました。
樹齢300年はどれほどの大樹か想像もつきませんが、花の咲いたときはそれはみごとでしょう。
bamuseさんは珍しい木をたくさん見られていいですね。