「何をおいても、私は観たい」
人のことや自分のことを批判したり、やだなと思うとき、
恐れがあるとき、それは、（真実の）自分への攻撃となるが、
その自分は傷付くことはないので、その感情は結局、無意味となる。
意味はわかる。
そして、本当にそうだと思う。がしかし、幻想を目の当たりにし、
相手に自我を認識された途端、パニックす。
もっと場数を踏んで、確かさを知る必要がある。
「私の攻撃的な思いが、傷付けられ得ない自分を攻撃しています」
めっちゃ不安です。姉の、" 思考が止まったら私を思い出す " のが、
腹立ってしょうがないです。自意識過剰ですね。
えぇ、そんなんじゃないと思います。私の不安定な心がそう思わせて
るのだとは思いますがね。。施設で、私がおろおろして恥ずかしい思い
をしたら、父のせいにしたり姉のせいにしたり、いとこのせいにしたり
施設のせいにしたりしそうです。
まさに私の攻撃性。誰かに攻撃される！と思っています。
「私は、どんなものであれ、何のためにあるのか分かりません」
全てのものを自我の観点からしか見ていない。
布団 → 心地よく寝るため
ランドセル → 娘のかばん
歯磨き粉 → 歯を磨いてすっきりするため
・・・・ endless
どう見たってそれらに、それ以外の目的は見出せない。
せいぜい、違う「使い道」とか、作る人から見れば「材料」「製品」、
売る人からすれば「商品」、もっと遡れば、植物、原料、、、
使えなくなれば、粗大「ゴミ」か、燃えるゴミ。燃やせば「灰」
そして空中に。。人間もまた同じ。
こうやって、破壊するものばかりを見ています（レッスン22）。
やはり。それが自我の観点から見ているということですね。
真実は、「霊として分かち合っている」
どんな人も、本来はそれ ↑ をやっているんだろうなぁ、と思います。
それを信じきる練習をしています。信じていればここに書かないはず
なのでね。
「私は、私自身にとって最も有益なことに気付いていません」
気付いていません。知覚できていません。忘れます。
家事をしている間に忘れます、こうやって書いてるうちに忘れています。
忘れていると認識しているにも関わらず実践していません。
こんなに、私は自分で苦しくなる選択をいとも簡単に、かつ自然に
常時、しています。その事実に動揺しています。
「私の攻撃的な思いを放棄することによって、この世界から脱出できます」
朝目覚めた直後、空腹時、風邪気味、そんなときは、だいたい忘れがちです。
忘れがちなのは、心を奪われていた証拠であり、心を元に戻すきっかけ。
全て、それが原因なのではない。イライラするのは他人の発言ではない。
不安になるのは自分がダメ人間だからではない。ましてや他の人が（省ｒｙ
「私が見ているものは、ひとつの復讐の形です」
この世界そのものが、父なる神への反抗期であった名残り。
目に見えている世界＆それに関する想念は、神の子が間違って創造して
しまった幻想。実在しない。とは言え、確かにあると思うし、
知覚は避けられないから、その全ての知覚そのもので頭を悩ますことはない。
重要でない、と強い、それに心を奪われないよう警戒する。
それだけに警戒を使う。
「私は物事を違った目で見ることを決意しています」
１周目のレッスンは、文章を理解しようとしたり、不思議体験を想像したり
はたまた、やり方にこだわったり、１日に１０個やってみたりと
ゴタゴタしていましたが、２周目なのでひたすら、「忘れないように」
これだけです。
テキストに「警戒することはこれだけ」とありました。レッスンは
忘れても、何をしてても忘れないように、全ての知覚は「思い出す」
きっかけとなるように。それが聖霊の仕事、ということで当たってる？
「私は観ることを決意しています」
今日は、ひたすらにワークです。
「分かち合う」「傷付くものは存在しない」
「プライベートなことは存在しない」
･･･たくさん挙げるとまた自我のがんじがらめになるのでこれくらいに
しておこう。
長い（週末含めて４日だけだけど）秋休みが今、始まった
本当にこれで終わりだと思っていたピアノ、またしれっと練習中。
ほんと、アテになりません。気分ってのは。なるほど天気に例えられる
わけだ。
いつものように、あれやったりこれやったり。落ち着いて１曲に集中
して練習、というのがなかなか出来ないでいます。次の日は全く違う
曲集。続けてやることもありますが。
ベートーベンのソナタ集（BAND２）を、もう止めるかも、と思ってる
タイミングで届いてしまい、げんなりしてたのですが、実際今も、楽しい
とは思えないのですが、田園、とか弾いてます。
今日も楽しみです。しかし、今日は終業式、娘帰ってくる～！
「私ひとりで、私の思いの結果を体験するのではありません」
思い立って、映画のチケットをゲットしてきた。観るのは、あさってなのに。
この間、のんきに当日行くと、最前列の端しか空いていなかったので、
文字通り、最速で買ってきた。２日前からしか買えないから。
この必死さに隠れた、娘へ何もしてやれない罪悪感、責任を果たせる
かも、という期待感、自己満足、してやった感。。。おそらく私の
前面に出るであろうこの雰囲気に恐怖したが、落ち着いてレッスン。
なぜなら、この恐怖を理由にやめたとて、私の恐怖は収まらない。
ということで、この思いは、やはり間違っている、という安堵を得られた。
１周目の頃、この辺りのレッスンは、文章を覚えるだけに気をとられ
何もわからずやってたことを思い出した。今は、意味は理解してるけど
忘れがちになる。しかし、以前は、思い出したとき、「しまった」という
失敗の念だったけれど、今は、まさにその失敗を利用してレッスンを
思い出せるようになってきてます。
「私が見ている結果を体験するのは私ひとりではありません」
心は繋がってる、ことを強調するレッスンらしいのですが、
解釈を間違うと、苦しくなります。私の今までの解釈だと、
人気者しか幸せになれません。。おかしな話です。
私の前の解釈は、
心が繋がっている＝心はひとつ、証明するために「共感」を示す。
共感の成功率が高い人は、この社会なんぞ高飛びであろ。なかなか
共感できず、しかしそれを求めて無理してしまう人のゴールは、
読心術となってしまう。
まさに無謀ですよ、書いてるだけで苦しくなる。
やはり、霊を主体にという話になるんだな。何を見ても、
何に触れても自分と一体だと感じるためには、霊が不可欠。
まさに分かち合う。分かち合うという言葉も同じ。
パンを分かち合うことを想像していたがかなり違う。
ひとりで部屋にいると、理解しやすく、リラックスして
レッスンに取り組めるのだが、一歩外に出ると全ては忘却の彼方に。
それだけを頑張ります。
「私に中立的なものは何も見えません」
中立って言葉が気になってしまう。レッスン１６と１７にしか
出て来ないし、どうしても倫理での「中立」をイメージしてしまう。
英本文をみてみると、「ニュートラル」とあった。
これなら、少しはイメージしやすい。
けど、私のこのイメージ、しっくりくる感こそが、取り除くべき
ものなんです。
となると、不感症、無感動であるべきかと思ってしまいますが、
違うのでしょうね。。ひたすら本当の穏やかさを求めるだけです。
「私には中立的な思いはありません」
２周目。実践をやればやるほど目標に近づくわけではないと思うけど、
時間もあるし、集中してやってます。が、中立って言葉が唐突に出てくる
このレッスンがよくわかりません。。それでも、誘惑に惑わされず、
私の感覚も無視してやっていきます。眠い～
「私の思いは、私が作った想像力の力によるイメージです」
この辺のレッスンは、無理！、難儀！、出来っこない！という感じです。
ファンタジーに近いので。目指すべきものがすごく遠くに感じます。
そんな誘惑も想定内なので、目的を見失わないよう集中します。
