「私は、私自身にとって最も有益なことに気付いていません」
気付いていません。知覚できていません。忘れます。
家事をしている間に忘れます、こうやって書いてるうちに忘れています。
忘れていると認識しているにも関わらず実践していません。
こんなに、私は自分で苦しくなる選択をいとも簡単に、かつ自然に
常時、しています。その事実に動揺しています。
「私の攻撃的な思いを放棄することによって、この世界から脱出できます」
朝目覚めた直後、空腹時、風邪気味、そんなときは、だいたい忘れがちです。
忘れがちなのは、心を奪われていた証拠であり、心を元に戻すきっかけ。
全て、それが原因なのではない。イライラするのは他人の発言ではない。
不安になるのは自分がダメ人間だからではない。ましてや他の人が（省ｒｙ
「私が見ているものは、ひとつの復讐の形です」
この世界そのものが、父なる神への反抗期であった名残り。
目に見えている世界＆それに関する想念は、神の子が間違って創造して
しまった幻想。実在しない。とは言え、確かにあると思うし、
知覚は避けられないから、その全ての知覚そのもので頭を悩ますことはない。
重要でない、と強い、それに心を奪われないよう警戒する。
それだけに警戒を使う。
「私は物事を違った目で見ることを決意しています」
１周目のレッスンは、文章を理解しようとしたり、不思議体験を想像したり
はたまた、やり方にこだわったり、１日に１０個やってみたりと
ゴタゴタしていましたが、２周目なのでひたすら、「忘れないように」
これだけです。
テキストに「警戒することはこれだけ」とありました。レッスンは
忘れても、何をしてても忘れないように、全ての知覚は「思い出す」
きっかけとなるように。それが聖霊の仕事、ということで当たってる？
