６月１７日

いつものお迎え時、お友達との別れ際、”お友達の家行く” と言って

足が止まる。だまる。説得無効。徐々に引きつる私の顔。ずっと、

ふんふん、言ってる。もはや殺意しかない。頭でわかってる。

なんて可愛いんだ！と。しかし、怒りが止まらない。

昨日帰宅後、爆発した。いや、しそうだったから離れてた。

仲直りして怒りが収まったかのようにみえたので、穏やかに話そうと思ったら、

やっぱり爆発した。娘の気まずい顔と、ちょっと涙。

もうどう謝ってもだめだ。申し訳ない気持ちとどうにもならない自分に

自分も泣いた。でも娘がお風呂に入りながら私の笑みに笑みを返してきた。

余計に泣けた。

大好きも大嫌いも自我。そしてみんなの自我は私の自我。

そんなことを思いながらゴミ出ししたら、心が晴れ晴れしてきた。

「私」ではなく「自我」。別物。

苦しみは、自我のシステム。身体とはそういうもの。

それは私にあらず。取り消し事項がたくさんありすぎる。全て。

６月１７日

奇跡講座ワークブック編を実践しています。

あいかわらず自我が騒いでおります。やはり姉に対してです。

私の自我は、姉のえさに私が飛びついとき「やっぱりあーげない」

という結末になるパターンに怒りを感じております。私はいつも

断ることすら面倒なのでただ合わせてるだけなのに、なぜにこうも

悔しいんだろう？と思う。姉はいつも要らないものを持ってくる。

要らないものをプレゼントしてくる。そして、私が欲しいと意志表示した

とき、「やっぱり、あーげない」というパターンになる。

いつもこのパターンに陥る自分に腹が立つｗ

私もそれなりのことはしてると思う。この自我がね、うるさいの。

傷付いただの、悔しいだの、ぎゃふんと言わせたいだの！

今日は、レッスン２０「私は観ることを決意しています」だ。

これを１時間に２回。

これをやりながら穏やかな気持ちでお茶碗を洗っていたのに、

朝から姉のこのパターンに心が乱れた。いや大丈夫。姉、関係ない。

レッスン５「私が思っている理由で、姉に怒ってるのではありません」

レッスン２０をやりながら、ふと、母が倒れて１ヶ月も経たない頃、

施設にて、母の入れ歯を新しくしようと提案してきた施設の職員に

対して、父が、感情や主張がごちゃごちゃになって、こどものように

泣いてたことを思い出した。

あの泣き方は、祖父・祖母・出来のいい長男にいつもいじめられていた

悲しみのように感じた。実際に見たことはないけど。父は、祖父＆祖母を

捨てる勇気がなかった。そして祖父と祖母の元に戻った。ついに自我を

捨てることが出来なかった。兄のように好かれたかった、祖父と祖母に。

しかし、近くにいるということでなんとか曖昧にした。周囲にはなんとか

愛されてると思わせたかった。そして最後の証人である弟たち（３人もいる）

に嫌われないことが一番の優先事項。

そして、姉は、父に、姉を一番優先にして欲しいと望んでいる。

・・・諦めようよ！（明るい声で）くだらな過ぎるよ、自我の世界。

つらいと思ってるのは幻想だ。父と母から早く脱したら勝ちよ、まさに

私の夫はそういう意味ですごいのだな。。切り捨ててるもの！

でも義母が亡くなったらどうなるかわからん、何かしら表に出てくるかも

しれないけど、少なくとも私や義妹が騒がなければ何も起こらないでしょう。

そんなことを考えてる誕生日。

あとで自分でバースデーケーキ買ってくるんだ。･･･姉め。。。

誕生日に誘ってどたキャン（まだ怒ってる）するなよ。

６月１６日

奇跡講座ワークブック編を実践中です。１日１レッスンのはずが、

何度もやり直したり、いっぺんにたくさんやったりして、かなり錯乱して

おります。昨日鼻血出た

今は、レッスン３６「私の神聖性は、私が見るもの全てを包み込みます」

が、すーっと入ってくるような気がします。これも意味のない私の思い

（レッスン４）なのでしょうか？どんな気付きも全てが自我のような気がして。

多分、そうですよね。「意識できることは全て自我」とありましたから。

いろんな形で実践して、続けていけたらいいかな、くらいに思ってます。

いいことにも気付きますが、やなことにももちろん気付きます。

私が  ”美味しい食事”　にこだわっているのは、姉への対抗意識なんだな

ということを昨日はっきり認識しました。確かに今までもうっすら思って

ましたが。だから辛いのだというところまできたのは初めて。

姉の、「体調悪いときは作らなくていいんじゃなーい？」という優しい

ことばに対してさえ、意固地になっていたんだなぁと思い返す。

と、なると、どうなるんだ。全く作らなくなるか。作りさえすればいいという

ことにするか、作りたいときだけ作るか・・・。

どうやったって今まで通りやるしか選択肢はなく。

何がどうなっても、私の救いではなく、神の救いの計画しかうまくいかない。

だから私は、常に喜んでない限り、神の意識と共にしてるとは到底言えない。

無理っしょ。（結論）

でもやるしかないの。辛いから。でも今のやり方も焦ったり、ひとり勝ちしたい

という思いが先走ってるため完全に自我と言える。

だから、皆でひとつ。そして本当はもう既にそうなってる。

この世界でいう、発達障害とか精神病という人が、既にその真実を知ってる

のかもしれない。だとすると病は無いはず。

６月１４日

いっちょまえに、ブログに書いたりしてますが、今日は娘に

ぐずぐず言いそうな予感がしたので、朝目が覚めた５時頃から

奇跡講座ワークブックをじっくりやったのですが、最初に予測した

とおりになってしまい、落ち込んだ。１年やったのになんでこうも

変わらないのだ･･･というところで。

いつも、今日で何とか心眼を達成したい、神の声ききたい。。と

若干の焦りあり。どこまでいってもオール自我な私。自らのことで

しか動けない。身体の知覚しかない。猿。責任感というものがそもそも

ないので、誰も私に何も頼まないし、私経由でやったこともなかった

ことにする。もはや「ありがとう」「お願いします」すら言えなくなった。

排除してるのは私とわかりながら。これが奇跡？これが修正？

参加しようとしても自我。参加せずにいようとすることも自我になる私。

その逆の人もいる。何をしても自我でない人。やっぱり不満はなくても

羨ましいよ！

とりあえず、すぐに、レッスン４をしてます。

「この思いに何も意味がありません。これは、この部屋で私が見ている

ものと同じようなものです」

「これについての私の思いは中立的ではありません。なぜなら

私には中立的な思いがないからです」（レッスン１６）

虚しいなぁ

６月１３日

昨日は日曜参観日だったので娘、今日はその代休です。

１時間目から３時間目まで、長過ぎると思ったのですが、

案外楽しくて、ずっと居れた。そして、硬直状態だったPTA行事のことも

私が何もしなくても既に動き出しておりスムーズに進捗している。

もはや、生活と奇跡講座ワークブックはカテゴライズ不能になっております。

確かに、私が頑張ってしたことは表上から消去され、なかったこととなり、

誰も私の目をみて話すことはしなくなった。参加したいのかしたくないのか

相手に伝わらないからだとは思う。自分でもわからん。

そのことで自我は少し傷付いてる。正確には、自我だけが私を傷付けている。

「傷付けられ得ない私を」（レッスン２６）

しかし、ここで私は「神は私の信頼する強さです」（レッスン４７）を

実践して成功させないといけません。私の神聖性が全てやってくれたに

違いないのです。確かに私の心は、みんなと仲良くなりたい思いと、

自分の思い通りでないと絶対にいや、という思いが分裂していています。

どちらも自我というものであり、本来の私ではない、という練習は結構してい

るつもりですので、あとは、自己卑下しないように、レッスン４７などを

成功させることに集中します。

「メールを返しても返さなくても、返信があってもなくても同じ」

「全ての物、空間に神は在る」

常に、真実と虚偽の区別をし、真実を選ぶ練習に集中しています。

それが生活、生きることになるように。

好き／嫌い、快／不快、安全／不安、嬉しい／悲しい、が人生ではなく。

６月１０日

今日も娘のお友達が来てくれている。相変わらず、お友達はママごと、

娘はダンス、とやりたいことが分かれている。が、なんとか交互にやってる。

あさっては、日曜参観日。行事はコロナで軒並み中止なのに、これはやるという

基準がよくわからない。わからないことだらけ。

PTA行事のことも、わからないことだらけだけど、質問したら最後、全ての作業が

こちらへ降りかかってくるしかけ。それを察しての、私の身体の硬直だったん

だろうか？防衛本能。

まず、本当に行事をやるのか（中止になりそう）。予算明らかに足りない。

立て替えと言ってるが万単位で立替えなどしたくない。領収書ですみやかに

払ってくれるのか不安しかない。そして当日。またも大勢の人たちの前で

紹介。信じられない。前に出るのが大好きな人たちがやること、というのは

誰もおしえてはくれないよね、さすがに。

今はもう麻痺して、思い煩うこともなくなった。行事は成功して欲しいから

作業手伝うけど、先頭は切らないし、うまく手伝いできなくても気にしない。

でも前向きにやる。

６月８日

奇跡講座ワークブック編

PTAの話し合いは、親子レクについて、でした。ほんとに話についていけず

ついにひと言も喋らず、ライングループも声をかけてくれたママさんが

全てやってくれました。あ、ありがとう。

この夜、さすがに自分の不甲斐なさに泣いた。

けど、夫が、「（喋らないで済むなら）いいさ！」と言ってくれ、娘にも

慰められ、これからずっと、やらないで済むにはどうしたらいいだろう？

辞めるにもエネルギーいるな。。皆の意識に上がりたくない。。などなど

こればっかり考えていたが、すぐにワークをやった。

「この思いに何も意味はありません（レッスン４）」など。

不安、恐怖、焦り、動悸、全ての反応に、思いつくもの全部やりました。

そうしたら、翌日の迎えの頃にはすっかり忘れていた。いつもどおり。

人に会うとね。分離した身体が強烈過ぎて再び元に戻るし。

今は、またまたレッスン９１

「奇跡は光の中で見えます」

このタイトルは全然ピンと来ませんが、説明文の中に、

やはり身体が本当の私ではない、ということが強調されています。

いま、とことんそれ（身体の取消し）をやっています。

疲れても、「疲れてるのは幻想である身体で、これは私ではありません」

と取り消す。

考え事してたことに気付いたら、以下同文。

ピアノが弾けないとき、以下同文。

害虫がたくさんいるのをみつけたとき、以下同文。

お腹が空いたら、以下同文。

歩いてても、以下同文。

お空がきれいだなと思ったら、以下同文。

６月５日

平日はだいたいひとりでいるので、１日中娘と一緒にいたり、土日夫も

加わって３人になって急にどこか行こうとなった日にゃ、いつものルーティン

に加えていろんな作業が一気に増えるので徐々にイライラしてきてるのが

自分でもわかります。

今すべき作業が山ほどあるのに、なぜ娘は寝てるお父さんでなく、

私に赤ちゃんごっこや美容師さんごっこや、指相撲やダンスを見て見てと言ってくる！？嬉しいけど忙しいときに限って！！

キャパシティ超えるとすぐに神さまのこと忘れるんだ。心を亡くすと書いて

忙しいか、全く、うまいこと言うなぁ。

明日はPTAの話し合いなので、さすがに２回目も参加否とは言いにくいなと

思っていたら、ママさんが娘を預かってくれると言ってくれたので

おことばに甘えて。一体どれくらいかかるんだろう。ちょっと心配だ。

梅雨なので娘のシューズや上履きを買いに、昨日でかけたのに娘、

靴下履いておらず。靴下を履いていないと試し履きしても意味がないので

買うのを断念。あれだけ言ったのに。今日行けるかどうか？

あと、観葉植物の植え替えをしたい。元気よく育ってたのに、

ここ数ヶ月葉が黄色い。可能性としては、カビか、日焼け。

カビはアルコールを吹きかければよいみたいだが。。それは

土に関してだけだろか。日焼けはもうどうしようもない。。

とりあえず、コーヒーのかすを肥料代わりにして、もう少し

大き目の鉢に植え替えるつもりです。元気になって欲しい。

６月３日

こんな私達の安アパートに娘のお友達が遊びに来てくれた♪

今まさに遊んでいる！口出ししたいのを我慢して放っておけてますｖ

遊びに口出ししないのは、お互いのため。私はラクだし、ふたりはそれが

楽しいそう。当たり前だ。ばあさんがしゃしゃりでて何が楽しい？

ダンスしたい娘、めるちゃんで遊びたいお友達、意見が分かれた瞬間、

「おやつ！おやつ！」

なんという解決力。勉強になるなぁ。

この世界は、やっぱり神さまに反発＆背いて出来た世界、ということが

よくわからなかったのですが、そう納得できた気がしまする。

出来ないうちは、あくまでお勉強してるという感じで、傷付いてる心は

素通りしてた気がします。そうなんだと思います。

お勉強してから心に叩き込む、みたいな。

本当に納得すれば、ワークブックの説明文どおりなのに、わからない間は

謎解きな文章としか思えない。迷路。

きっと、身近な誰か、すれ違った誰かが、ワークしてくれたに違いないんだ。

苦しみなどない。

６月３日

今、原因を変えている。結果は自動的に変わる。

この世界から救われることは不可能ですが、

この世界の原因から脱出できる。これが救いの意味です。

なんだかいつもラクになる瞬間は、誰かが誰かを許してるに違いない

と思う。そんな日。

６月３日

奇跡講座ワークブック編

「意味のない世界は恐れをうみだします」（レッスン１３）

「神は意味のない世界を創造していません」（レッスン１４）

凶暴な小動物のような心についてずっとワークしています。

この世界はそんな世界なんです。私の心がそう捉えているので。

私の心はそれだけです。恐怖、恥、虚勢、怒り、絶望、退屈、

隠蔽、疲労･･･常にそれらを大人しくさせるための生活。

どんなに空が晴れたようにみえても、ふいにまたやってくる。

そして隠蔽が巧さを増してきた。

どうすればこの攻撃性が消えてくれるのか？

そのレッスンもあります。

「攻撃性を放棄することによってこの世界から脱出することが出来ます」

（レッスン２３）

何度やったことだろう。それでも定期的にやってきてはちゃんと

ダメージをあたえてくれる。

どうも今まで思考（頭）でワークをやっていなかっただろうか？と思う。

ハートに問いかけるわけでなく。だいたいパニックのときはパニックな

わけで。落ち着いてワークできるときにはもう調子が良くなってるので

ワークスべき傷付いた心は消えてる。だからパニックのときこそ

その心に対してワークをしないといけない。

この世界は、神への反発のための単なる幻想。

幻想にやっぱり意味はなく・・・なぜかって、苦しいから。

この謎解きみたいな言い回しがまじで腹立ったけど、今は

ちょっとわかる。ガッテンしかない。筋しか通らない。

今朝、私は自分のためにしか苦しめないな

と思いながら目が覚めた。姉や夫は、家族のために苦痛を味わうことが

できる。私からすればまさに特権。

私なら、すぐさま「こんな被害を被った！！！」と声を大にして、

むしろ最優先事項として言うんだ。。。だから社会で通用しないのだが。

今はそれも、もしかしたら自我かもしれないと思う。

本当の苦しみはこの世界しかないと思い込んでいること、

本当の喜びは（二度と恐れが来ないような）安堵感、

ということが少しわかる。これに対して、

嘘の苦しみはひとりひとりが抱えている病気、悩み、トラブルなど、

嘘の喜びは↑これらが解決したり、思い通りにことが進んだり、

お金をたくさん持っていたり、五感が喜ぶこと、････もろもろ。

学ぶことはたくさんあって、いつもガッテンはするけど

同じところをぐるぐるしているだけ。

６月２日

穏やかな日がしばらく続いたのですが、昨日、突然また私の思考によって

不安が大きくなり、パニックとなった。

今日は、自分の中にうまれてからずっとある恐れ＆攻撃性と向き合ってます。

猿が攻撃してるイメージです。小動物が恐がってて気付いてもいなかった人間

に突然襲い掛かるイメージ。恐れというより、相手を恐がらせてしまう恐怖

と悲しさに心臓がどきどきしています。手放すべきものは、まさにその恐怖なんだと思う。相手に投影している。

相手のその目でみた私を見てる！野放しにされた小動物。。。恐がってるのに

恐がられてる。

これについて奇跡講座ワークブックをランダムにやっておりました。

とりあえず、私の肉体（小動物のような小ささ）が相手を恐がらせてる

のではなく、私のこの恐れ＆攻撃性が恐がらせているということが

はっきりした。そして肉体は本来の私にあらず、この恐がってる意識の近くに

本来の私があるような気がするんです！もしくはそれ自体が私？でも

恐れは自我のはず。

こうやって手放しを行っても、他人に会えばまたも投影して、どきどき。

攻撃性は延々と続く。これをどうやって終わらせれるのか

また不平不満を抱きそうです。