６月２９日

奇跡講座ワークブック編


「私は神の内に休らいます」（レッスン１０９）
「私は神が創造したままの私です」（レッスン１１０）


２つの復習（レッスン１２０）です。

おととい、昨日と、止まらぬ被害妄想に苦しみましたが、なんとか忘れずに

ワークしました。昨日は娘が腹痛で休みだったので、なんとかこれで

凌ぎました。

何度か失敗しそうになりましたが、私は幸せを満喫した模様です。

「プライベートな思いなど何ひとつない」という概念が私を安心させました。

今やってるレッスンを唱えてもどうにもなりませんが、忘れさえしなければ

今必要なメッセージに気付くような、そんな気がしています。

だから即効性があるないに関係なく忘れずに唱えることは大切かもです。

それで、昨日、娘を寝かせてほっとしたのもつかのま、今日のPTA作業を

ずっと牽引してきたママさんが参加できないという連絡が。

えぇ、パニックしました。

思い出すと今でも心臓がドキドキしてきます。さきほど、無事、終えたものの

そのママさんにほぼ任せっきりだったので、ひとつのことに一々どぎまぎしました。

ただ淡々とやりました。終わりましたが、また来月。本番です。

次から次です。他のママさんにとっては、単に気晴らしのようですが、

私にとっては一大事です。今朝、娘が家を出る際に、心配そうな顔で

私を見てたのですが、この作業が失敗すれば、私のうっぷんが全て娘に

いくことを予知している顔でした。このためにも、本当の目標は何かを

私は知る必要がありました。

それは、娘のためでもなく、PTA役員さんたちのためでもなく、

作業を成功させるためでなく、行事を成功させるためでなく、

自分のためでもなく、学校のためでもない。

ぽかんとされるかもしれませんが、書きます。

「神への奉仕の作業にできるか」

神さまを信じながら作業ができるか、自我を静かにさせて作業ができるか

全部委ねることができるか

今分かっていることはそれだけです。それがうまくいったかいかなかったかは

知らない。一応作業は完了した。