５月２４日

金曜日は娘がお腹をこわして

下痢でした。ちょっとパニックでした。

晩ご飯も食べず、ヨーグルトだけ食べたあと

夜中に、下痢することもなく朝には回復しておりました。

幼稚園で我慢してたのかと思うと

ほんとに健気です。。。

 

それから私も、連休のとき

のような体調の悪さをぶり返し、

のどの痛みとひどい頭痛と倦怠感・・

これは、まさか・・という感じなんですが。

とりあえず月曜日の今、回復しているので

病院とか行ってません。もしかしたら

軽度の×××かもしれません。。。

 

土曜日はなんとなく娘を

お父さんに任せる習慣が私の中で

あって、しかし夫は昼ね（爆睡）。

昼寝から目を覚まして超元気な

娘の相手を、このダルさでやらねば

ならず、やはり一瞬イラっとしたのを

娘にさとられ、娘激怒・・・・・・・・・・・

絶叫・・・・・・・・・・・・

母を叩く・・・・・・・・・・・・

私、何もリアクションできず（無表情）

娘、大泣き・・・・・・・・・

 

夫起きる。娘、お父さんをベランダに締め出す

まるで、今は私と母の件だと言わんばかり。

収まるか不明でしたが、無表情で必死に、

ワークブックのレッスン３を唱えたら、

いろいろ次の手順が浮かんできました。

「この最初のイライラは夫への怒りだった」

「また幻想（怒り）を支持するのか」

そのあとはちょっと覚えてないですが、

波乱になる前に、一緒にやっていた

ラブパトてちょーに自己紹介文を

書く続きをやりました。

夫もベランダから戻り、仲直りした私達に

おやつを出してくれました。

絶叫しているときに、ほんと

お隣さんが少し気になりますが、

正直それどころではありません。

絶叫は私と夫相手にしかしないので

名誉なことです。

 

 

５月２４日

奇跡講座　ワークブック編（７７日目くらい）

 

【レッスン５２】レッスン１０の復習

・私の思いに何の意味もありません

 

レッスン５６まで進めていましたが、

やっぱり全然やってないなと思いまして

全然やってない箇所に戻ってます。

あくまで復習として、です。

自分でレッスンをやった記憶はあるのですが

ひとつひとつの思いを選別してたなぁと思い出されまして

今は、選別することなく、やろうと思ってます。

例えば、

・私のこの痛み（痔）は何の意味もありません

・私のこの不快感は何の意味もありません

・私のこのすっきり感は何の意味もありません

どこでレッスンを唱えたか明らかで

恥ずかしいのですけど（汗）、最初にこのレッスンを

やったときは、どうしても心の痛みに偏っていたので

この辺の思いも記載しときます。

・私のこの空腹感は何の意味もありません

・私のこの煩わしさ（ゴミやほこり）は何の意味もありません

 

２回目（間を空けて、５、６回する）は、

・私の姉への対抗心は何の意味もありません

・私の娘を可愛いと思う気持ちは何の意味もありません

 

何度もやり直していったいいつになったら

レッスン６１に入れるのか・・・

やりたいようにやります。これじゃないとだめ！

ということは無いでしょうから。

 

 

５月２０日

奇跡講座　ワークブック編（７６日目くらい）

 

【レッスン５５】レッスン２１～２５の復習

・レッスン２１・・・私は、物事を違った目で

見ることを決意しています

・レッスン２２・・・私が見ているものは

復讐の形です

・レッスン２３・・・私の攻撃性を放棄する

ことでこの世界から脱出できます

・レッスン２４・・・私のもっとも有益な

ことに気付いていません

・レッスン２５・・・私は、どのようなものであれ

それが何のためにあるのかわかっていません

 

当初、意味がわかるような？わからないような？

という感覚で、練習もあまりやってなかった

ように思います。

かなり重要なことなのにほとんど練習していないかも

今やるべきかな・・・

でも、なんか今からがっつりやるとまた

他のものをやらないといけなくなるし・・

１回ずつ集中してやっとくか。

５月２０日

ただいま、レッスン５５

（レッスン２１～２５の復習）です。

この範囲でよく出てくる「攻撃」とか「復讐」とか

当初、ピンときてなかったのですけど、

例えば、私が仕事で充実するですとか、

グレードの高いマンションに住むですとか、

交友関係を広げる、はたまたピアノを上達させたい、

（もしかしたらこのワークブックの練習さえも）

などハタから見るととても良いことだと

される一連の野望から達成されることは、おそらく

（とてもグロテスクです、読まないほうがいいです↓）

 

 

姉や、いとこたち、友人たちへの

復讐と言えるかもしれないと思いました。

彼らをほっとさせたくない、

私を見て安心させたくない、ぎゃふんと

言わせたい、ダメージを与えたい。

実際、いとこたちはほとんど私のピアノを

わかりやすいほど拒絶しています。

（今はわかりません、私は過去に囚われていますレッスン８）

それを私は知ってるのです。。

拒絶してるとわかってるのに、隙あらば

弾くところを見せたいと思っています。

私はそれを手放さないといけません。

ピアノは手放さないです、その攻撃性、

復讐心を、です。

 

私がばりばり働く、社交的になる、

ピアニストになる、グレードの高いマンションに住む

まさにファンタジーです。その野望を捨てずに

どれも叶っていないのは喜ばしいことかもしれません。

 

５月２０日

ワークブックをちゃんとやろうと思うと

ブログに記録を書くことがとても

億劫になります。億劫になってることは

逆にワークブックに集中できてると思えます。

自分の自我はまだまだ処理できませんが、

ニュースで事件を見ると、全て

そういうことが本当にあった事実というより、

本当にファンタジーにしか思えません。

自分にも起こりうることなんだろうか？

少しずつ、手放しができてるんじゃ

なかろうか？

そうやって書くこと自体、また後退する

気もしますけど。。ブログを書いても

忘れないように続けます。

 

私が忘れがちになるときは、

人の気配を感じたとき、

視線を感じた（＝外に出た）とき、

好きな映画やミュージシャンの動画をみたとき

おそらくそのときは、

自我で満たされているのだろうなと

思います。自我だけが盲目。

そういやそうでした。自我から起こることは

全て it's fantasy このことばがとても

ぴったりです。ファンタジー。

ファンタジスタがある意味間逆の意味で

使われているのが、そして、ファンタジーを

まるで身近な題材として扱ってる

マスコミュニケーションはやっぱり狂気

なんですね。

ふぃー！

 

５月１９日

奇跡講座　ワークブック編（７５日目くらい）

 

【レッスン５４】レッスン１６～２０の復習

・レッスン１６・・・私に中立的な

思いはありません

・レッスン１７・・・私に中立的なものは

見えません

・レッスン１８・・・私の見る行為を

体験するのはひとりではありません

・レッスン１９・・・私の思いの結果を

体験するのはひとりではありません

・レッスン２０・・・私は観ることを

決意しています

 

今日はまだ実践できていないので

娘が寝た後にやろうと思います。

 

５月１８日

奇跡講座　ワークブック編（７４日目くらい）

 

【レッスン５３】レッスン１４の復習

・神は、後悔の気持ちを創造しませんでした

・神は、恥ずかしさを創造しませんでした

・神は、罪悪感を創造しませんでした

 

元々、最初から実在しないものと思えば

少しほっとします。今日はレッスン１４が

心に響いたのでこれを強化してみました。

 

ここ数日、娘のやることをダメとか

言ってることを訂正したりすることは

なくなったのですが、

やはり一歩家を出ると、恥ずかしさと

緊張で、どうしても娘を否定した形で

発言してしまいます。

どうしても。です。

その辺を集中してやってます。

５月１８日

奇跡講座　ワークブック編（７４日目くらい）

 

【レッスン５３】レッスン１１～１５の復習

・レッスン１１・・・私の意味のない思いは、

私に意味のない世界を見せてくれます

・レッスン１２・・・私が動揺するのは、

私が意味のない世界を見ているからです

・レッスン１３・・・意味のない世界は、

怖れを生み出します（神と闘っているから）

・レッスン１４・・・神は、意味のない世界を

創造しませんでした

・レッスン１５・・・私の思いは、

私が作った想像力によるイメージです

 

 

 

盛りだくさん過ぎです。

昨日、幼稚園の先生が目を合わせて

くれなかったのですが、それについて

案の定、私は「避けられてる」と

今まで通り、思いました。

笑顔で接してくれたり、

声まで掛けてくれた先生もいた、

にも関わらず、です。

さよならのときも、娘にさよなら

してくれるかな、と横目でみましたが

やはりダメでした。あれから、保育園のことが

頭に浮かぶたび、このことが一緒に

浮かびます。

このワークブックのレッスンをしながら、

「私は避けられた」

「私は無視される存在なんだ」

「私にあいさつしてくれず、私は傷付いた」

「あいさつ、絶対するべき」

これこそ狂気だなと実感しています。

そして「私」がいっぱいです。

かつて、会社員をしているとき、

入社して３ヶ月くらいの社員さんが

「おはようございます」と言いながら

ドアを開けたとき、私と目があったのに、

私は、「おはよう」と返すことができず、

相手は、びっくりした様子で、私も

自分でびっくりして、おそらく

その社員さんは今の私のような

状況だったと思います。

その後、社員さんは、社員さんの

結婚披露宴を開いてこれからというときに

会社を辞めてしまいました。

ときどきこのとこを思い出します。

 

”それらの感情はそもそも実在しない”

実在しないものは、癒せないのだそうです。

最初からなかったと思えばほっとします。

 

５月１７日

奇跡講座　ワークブック編（７３日目くらい）

 

【レッスン５２】レッスン６～１０の復習

・レッスン６・・・私の心の動揺は

私がそこにない何かを見ているからです

・レッスン７・・・私は過去ばかり見ています

・レッスン８・・・私は過去の思いに囚われています

・レッスン９・・・私は全てをありのままに

見ていません

・レッスン１０・・・私の思いに何の意味も

ありません

 

私を苦しめる思いが出てきたら、

それは自我だ認識して、輪郭を点々でなぞり、

ここにあったものがなくなってます的な

表現（伝わる？）で、そもそも存在してない

のだよ、と思うように練習をしています。

果たして誰かに会ったとき

外に出たときそれができるのか？

それだけが今やるべきこととして

集中します。

 

娘・・・被害者意識、恥ずかしさ、不安

姉・・・防衛心、承認欲求、対抗意識、拒絶

夫・・・罪悪感、怒り、依存心、甘え

父・・・怒り

母・・・哀れみ

義母・・・罪悪感、緊張

義妹・・・意地悪

親戚・・・防御、虚勢、意地悪

友人・・・劣等感、緊張、憎しみ、怒り、虚勢

 

ひどいもんです。

想像しただけでは、それと

向き合ってるとは言えず、

これからおそらく娘を

通していろんなものに

ぶち当たって、今はまだ引きつった

笑顔は作れますが、それすら出来なく

なったときが本番だと思ってます。

まだ何も始まっちゃいません。

 

５月１７日

最近はめっきり弾かなくなったピアノ。

昨日、娘がお父さんとお風呂に入っている

間にチョロチョロ弾いた。

私が何を弾いていてもお構いなしに

話しかけてくる娘なのですが、

昨日ははじめて「上手だね」と言ってくれ、

嬉しくてちょっと信じられませんでした。。

今まで、自分で上手く弾けたと思った日も

娘は私のピアノに関して総無視で、

一緒に遊ぼうと誘ったり、クイズ出したり

というような感じでした。自分でも

「私のピアノはやっぱり皆にとって不快

なんだろなぁ」と自覚しつつも

諦めきれずずっと弾いてます。

いつか、防音対策を施した部屋で

弱音ペダルを常時踏んだままでなく、

調律の整ったグランドピアノを

１日中練習できる物件に引っ越したいです。

電子ピアノも譜読みする分には

欲しいけど、電子ピアノでピアノの練習は

できないんだなぁ。それがねやっぱり

セレブの楽器なのよ。

５月１６日

昨日はどうやら本土復帰の日

だったようで。

どうりで道路が混んでいたのか！

おかげで私の冷やし中華が。

 

娘のスーパーでの買い物中に、

ダンスしたりけっこうな声で

歌ったりすることに腹が立ってしょうがない

んですけど、せっかくの楽しいはずの土曜日は

だいたいこれで怒ってしまいます。

恥ずかしい・・・

声を出して「踊るな」言うのは

もっと恥ずかしい。

「せまいとこで踊ったらぶつかるでしょう」

とか言っても無意味。全然聞かない

やめて２秒後にまた踊ってる。

これらに向き合うのが私のレッスンを

やる意味です！ダンスくらい・・・

と自分でも思うのですがね。。

自分がイライライライライラしてくる

よその子にはそんなこと思わない。

「元気だね」くらいにか思わない。

「私の子」だから恥ずかしい！

ほら、ここにも自我。エゴ。

「私が」「私の」だいたい苦しいときに

必ず居る。

冒頭の「私の冷やし中華」もそうだ。

それはそんなに苦しくないけど。

 

５月１６日

奇跡講座　ワークブック編（７２日目くらい）

 

【レッスン５１】レッスン１～５の復習

・レッスン１・・・私が見ているものに

何も意味はありません

・レッスン２・・・私が見ているもの全てに

私が意味やイメージを付与しました

・レッスン３・・・私は何も理解していません

・レッスン４・・・私の思いに何も意味はありません

・レッスン５・・・私が思っている理由で

心が乱れているのではありません

 

娘に、私のしょうもない人生を投影しては、

落ち込んだり、躾のようなことを試したり、

不安になったり、がっかりしたり、

絶望したりと毎日忙しいですが、

そんなときこそこれを思い出して

実践していこうと思います。

 

 

 

５月１５日

明日からはレッスン１～５０までの練習となります。

朝起きてすぐに取り掛かれるように

どう進めていくのか予習したいと思います。

① まずは、１～５までのコメントを読む。

② そのコメントについて考えるときは

順番どおりでなくて良いが、

少なくとも１回はそれぞれ練習する

-  練習について  -

・最初にやったようにガッチガッチに

やる必要はない

・１レッスン１回につき２分間行う

・コメントを読んで考える（徹底的に考察する必要はない）。

その後、可能であれば静かなひとりに

なれる場所で練習をする。

・なるべく頻繁に行う

・１～５の中で特に心に響くものがあれば

他のものより集中して良し

・１日の終わりにひととおり１～５までレッスンを行う

・負の感情があるときや

パニックになりそうなとき思い出せたらやる

 

※本当の目的は、心痛や動揺を癒すため。

※安らぎのみ

※避難所に逃げてばかりでは達成されない

※私がそこにいることだけが要求されているのを

感じる

 

注意事項がいっぱいあるように

感じるのですが、結局、

「思考形態の強調」とあるので

とにかく私の場合、自我をほどほどにして

常にリラックスできるように続けます。

 

特に、社会の目を気にしつつの「対娘」がやばいです。

いつか見境もなく娘を叱りそうで恐いです。

もう恐い。緊張が解けてきただけに

外でもおっきな声で叱りそう。

ほんと、娘の外での振る舞いが、いつか

おっきな事故や人に迷惑かけそうで

それが私が言って避けられるのなら

何度でも言うが。怒りながら言ったって

娘はびっくりするだけだし、

周囲は不愉快だし、自分は疲弊するし

ちゃんと伝わるように言えるまで

もっとそういうシチュエーションをたくさん

経験しようと思います。

 

５月１５日

奇跡講座　ワークブック編（７１日目くらい）

 

【レッスン５０】

・私は神の愛により支えられています

 

やっと５０まで来ました。

次からの１０個は、復習となります。

ほぼ毎日がエゴ（私が！私の！）との戦い

と言って過言でないですが、

エゴはこれまた攻撃の対象となっては

ならないはずで。なかなか難しいところです。

ただ苦しいとき、つらいときは

必ずエゴ（私が！私の！）に心を支配されてるとき

他ならないのでありましてからに。

ということはやっぱりエゴを非難するのは

これまたエゴということになり、

結局エゴをこじらしたり、エゴに反応したりすると

苦しみを生むのだな。

 

５月１４日

奇跡講座　ワークブック編（７０日目くらい）

 

【レッスン４９】

・神の声は、一日中私に語りかけます

 

どこまでもどこまでもしんどい日は

ひたすら唱えます。

何かに気を取られているときにふいに

思い出してなるべくそうやって

唱えています。

 

私にはとにかく”自我”が多い。

何を見ようと、何を聞こうと、

何を考えようと、何を行動しようと

とにかく「私が！」が激しい。

だから何をするにも苦しくなるし、

行き詰るし。

それに対して解決する術はないので

とにかく唱えます。

明日は楽しい（はずの）土曜日！

とにかく今はレッスンを忘れないように！

これだけ。