久しぶりに遠めの公園へ。
いつもスタンバイはするものの
自らは絶対に滑ることはなかった滑り台。
ついに今日、勇気を出して滑りました。
どんなに小さな滑り台も、どんなに滑りの
悪い滑り台も、「サイドでキャッチするから!」
と言っても、恐がって昇ってきた階段へ
引き返す日々。絶対に滑り出すことはなかった
けれど、今日ついに。自ら。
お正月と3連休で、お父さんと過ごす日が
多かったからか、明らかに成長が見られた。
お父さんが出勤した直後、「ドアの鍵閉めて」
とお願いしたら、靴を片足だけ履いて、裸足の
方は他の履物にのるカタチで、ガチャっと。
今までは、届かないだの、なんだの、言い訳
してみたり、どう説明しても絶対に伝わらず、
なんでこんなことも伝わらないのだろう?
ただぐずってるだけで聞く気さえないワ!と
ぶちぎれてたけど、やっぱりこちら側の
させようとか、おしえようという思いが強いと
絶対に応えてはくれない。
いつ成長してるか、いつ覚えてるかというと
親が無意識のとき、なんでしょうね・・
いつも気にかけてるつもりだけど
自分では無意識なんて自覚ないんだけど
当たり前か、、恐いなぁ。