昨日、お水を買いに行くため夜、
アパートの階段を降りていると、
上階の奥様とバッタリ遭遇した。
娘が2歳くらいのときからいろいろ話しかけて
もらっているのに、娘だんまり、どころか避けるように
スタスタ知らんぷりして行ってしまい、
毎度気まずいの連続だったのだけど、
昨日は、「どこ行くのー?」の質問に、
「お父さんのとこ」と答えた。
私が咄嗟に、「お水屋さんに」と答えようかと
思ったがいや待てよ、と娘の顔を見ながら
しばらく待っていると、自分で答えてくれた。
奥様「いいな~、おばさんも一緒に行っていい?」
に、頷く娘。
そしてアパートの周りを、奥様と手をつないで散歩。
こんな日が来るとは。
奥様も「今日は珍しい!」と言っていた。
車の中で「もうおねえちゃんだから!」とえばっていた。
正直、もう何も心配はしていない。