砂漠の朝

大人になれない人の育児日記。
奇跡講座ワークブックを実践中。

9月20日

2019-09-20 16:43:21 | 生活

昨日、幼稚園から一緒の友人&その赤ちゃんが

家に遊びに来てくれた。友人が私に連絡をくれるときは

失恋したときとか、不安なときという統計データから

嬉しい反面、もやもや~とした気持ちにもなり、

長い付き合いだけにいろんな感情が渦巻くわけですが、

それにしても、人見知りの娘が珍しくすぐに馴染んでおりました。

不思議だ。赤ちゃんもいたからかな?それだけでない

気がする。動きが全然違う。信頼しているような動き。

一度も挨拶をしたことはないけど、「いらっしゃい」もすぐに

言えた。来た瞬間から赤ちゃんと遊びたい気持ち全開でした。

リラックスできる自分の家で本物の赤ちゃんと

遊べるのが相当嬉しかったようです。

 

夕方、結局昼寝をしなかったために機嫌が悪くなり、

私も夕飯の支度と重なりイライラしているなか、

「もっと赤ちゃんと遊びたかった」と言う娘。

私からすると、たくさん遊べるときは遊ばず

帰ってからそんなこと言う?とさらにイライラ・・

思わず「とんちんかんなこと言わんで」と言ってしまった。

その晩に、友人から、

「せっかく楽しく遊んでいたのに急に車に乗せられ、帰りはずっと大泣きでした」

とのメールをもらい、赤ちゃんももっと遊びたかったのか

って、娘のことばは全然とんちんかんでなく、

永遠に赤ちゃんと遊んでいたかったのだと、

本当の気持ちをことばに出して言っていたのだ

と気付いてまたも娘大好きな気持ちが爆発してしまった。

自分もこどもの頃、友達やいとこといくら遊んでも

遊び足りなかったなってこと思い出したりしながら、

どうして私は、娘のことばを純粋に、その瞬間に、吸収できないのだろ?

とまた少し凹んだ。

コメント
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