砂漠の朝

大人になれない人の育児日記。
奇跡講座ワークブックを実践中。

2月1日

2018-02-01 23:27:40 | 生活
  •  朝ごはん
目玉焼き
 
トースト
 
 
 
 育児日記(2歳と、3ヶ月+18日)
 
娘の、「他人(父母以外)に話しかけられると背を向けて固まる」件。
 
私の中で、それを個性とするか、障害ととらえるか、
 
放置か改善か、方向性が定まらず、何をしててもしんどいのですが。
 
夫は何の問題も感じておらず。
 
だとしたら、私の心の問題なのかと思っている次第です。
 
娘が困っていることは、あくまで他人に話しかけられること。
 
私が困っていることは、娘のそれにより、まるでわたし自身が他人を
 
無視シャットアウトしているような気分に陥り、気まずいと感じること。
 
あと、このまま育つと、「親はいったいどういう教育をしてるんだ」
 
と思われることを恐れている。
 
それは、自分自身が今まで他人に対して経験がない故
 
あまりに軽率にそう思ってきたからで、なるほどそんな風に考える人のことなど
 
みじんも気にする必要はないのだと実感す。
 
なんで自分はこうなのだろう、って悩む時期がきてはじめて
 
娘の抱える問題となる。
 
親としてはどうにもならないと思いつつも、どこかになんらかの糸口か
 
着地点、妥協点なるものはないか探し続けるのだろうな
 
それが私と娘をつなぐもの、だと思います。
 
市や専門家に相談するのは、それを発達障害と思っていることになるから
 
それはちょっと違うし、個性だから!と堂々としているのもなんか違うし、
 
やっぱりそうやって悩んだり開き直ったりを繰り返しながらそれを抱えて生きていくのだと思います。
 
それが一番しっくりくる。
 
私も人と話すことは、とてもとても簡単じゃないし、そんなハードルの高いこと
 
娘にだけ要求するのはどう考えても矛盾してるし。
 
 
いろいろ考えます、日々。
 
娘のやることなすこと言うこと8割意味不明だけど!
 
たまに発狂しそうだけど!私に話しかけてくれるこの時期、
 
きっと短いのだろうと思います。
 
 
娘は、私の都合で産んだ。私だけだと何者か曖昧になることに
 
耐えられなかった。仕事もしてないし、地域に参加もしてないし、
 
娘がいると、社会的に「子供のお母さん」になれる。社会参加できる。
 
「夫の妻」ではダメだった。夫は友達みたいな感覚だし。
 
夫自身の実家とも決別してるし。基本孤独の相だし。
 
ましてや、姉がいるけど「既婚の子供のいない妹」もダメ。
 
もともと姉とは180度考え方が違う。
 
 
 
選択肢はなかったように思う。強い意志もないし、願望もない。
 
断る理由も気力もない。
 
全て流れるまま、ゆだねていれば、人は人生をまっとうするようにできている。
 
 
疲れた、寝る。
 
 
 晩ご飯
 
牛モモ肉とパクチョイの炒め物(人参、しめじ in)
コメント
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