周囲の人から良く言われることがなぜそんなに行動的になるの？
自分の行動力は何処から来たのだろうか。
病気になった当初は仕事をこなすことで精一杯でした。
メモとれず、記憶し、どうにかなったが、ある日
ナースステーションでＤｒがさりげなく、ナースに言ったこと
私に言ったと後でなった。私に言った？記憶にない、主任がいたでしょうとだった。
Ｄｒもどの患者のことかわからなく、苦し紛れにわたしにいったのだろう。どう
いったことか状況を聞いて、あの患者の事だとわかったので一件落着。
記憶力に頼り大事なことは絶対忘れない、そな風にしていた。
私は患者の話を聞くのが好きでした。聞いて上げるのでなく聞く。
ナース時代のことなんか思い出さないのに・・・・
Ｓさんからハガキが届いた。
私と会いたいということでした。あなたは私に前向きに生きる楽しさを教えてくれたと。
与える影響なんか考えていない。ただ自分の事言っただけ・・・
でも、元気になって良かったＳさん。
先程電話ありました。
医療講座のために福祉バス借用の許可がおりました。
今朝、パーキンソン病の症状やなぜ運転できなくなるか、
講座や面談してくれるＤｒの熱意を文章で書き
ファクシミリで生活福祉課に送ったのでした。
よかった。
一人でも多くの人がきてくれること
祈り・・・
自分が一人で掛け合った。
最後まで諦めなくてよかった。
色々生きていてあるもんです。
すべて人間関係。
この前隣近所の姉と些細なことで関係が気まずくなった。
外であわないようにしたり・・・・・
姉も家庭内で大変なことはわかっているが
私は意地を張ってしまいました。
こんな自分が嫌だ
早く姉ちゃんごめんねと言いたい
心がすっきりしない時
ユーチューブで癒される歌に出会いました
「粉ミルク」と言う不思議な名前
ギターを弾く手だけが映っている
カバー曲をうたっていて、優しさと
想いが伝わるような・・・・・
聴いていてはまってしまいました。
いい声なのでぜひ聞いてみてください。
こころがせつなくなったり、温かくなったり。
曲を聴いてて、優しい気持ちになった。
今朝、自分から言えました。
「姉ちゃん、ごめん。」
姉ちゃんはかすみそうの花をもってきてくれました。
「髪切ったのわかっていたよ。」
私の事遠くから見ていてくれてました。
女きょうだいっていいもんです。
私は医療講座に参加する人で脚がない方のために福祉バスを利用しようと
社協に電話しました。今年から市での管理に移りましたと言われ
生活福祉課に電話しました。土、日は公的団体にしか貸さないと言います。
そこをねばり、担当者に説明と目的を言い、パーキンソン病患者、家族のためにどうか
使用許可を依頼した。初めてなんで検討させてくださいと言われました。
税金払ってるんだら、市民ならいいのではないかと思う。
借りたい日大きな大会やイベントがまだないという。
検討の結果は・・・・。
私は朝起きに時間を要します。その時ベット柵が役に立つ。
介護保険は私まだ通らないレベル、工夫しかないです。
このベット柵真ん中空いてるのがすごく便利です。つかまりやすいし、足掛けやすい。
ニトリで6000円で安価でした。
そんな裕福の家庭じゃないから素晴らしい鏡台ではありません。
横にまた鏡を置いてます。自分のスタイル、洋服が似合ってるか、着こなしているか
見ます。3回鏡の前でストレッチ行い、自分の身体の歪みをとる体操をします。
鏡は全身どうにか姿勢の調整になります。鏡でよく見てください、自分を・・・・。
姿勢良い姿を作る優れものです。
