ホワイトの紫陽花日記~ありのままの自分で

難病(PD)あります。症状も人生も十人十色。肩の力抜いて深呼吸・・・喜びも悲しみも、ありのままの日々の生活を綴ります。

出来事

2018-10-29 20:04:29 | パーキンソン病

更新がコンスタントにいかない、なにを書こうか、日記なんだから

出来事を書いてみる。支部長と支部長の友人の運転で

パーキンソン病友の会の入会案内チラシを外来においてもらうため

病院回りをしました。病院3か所と保健所をまわりました。

その前に県庁の障害福祉課に行ってヘルプマークのことでいきました。

少しずつヘルプマークは浸透していくでしょう。

私は外出するたびバックに付けているが、つけている人はあまりいない。

これから、これからです。つけていればそれだけでいい刺激になると思う。

やはり、対話は大事です。

関連機関の方としゃべる機会は少なく、意見も言う機会がない。

3つの総合病院に行き、神経内科の外来師長と話せた。短い時間でした。

少しずつと。あと医療ソーシャルワーカー(MSW)と話し出来ました。

MSWには問題と現状を簡単に話したら、真摯に受け止めてくれて、上司に話すという事だった。

今日再度電話をかけてみた。そしたら会ってもっと聞きたいということでした。

私は今までの経験とある程度知識を持ち合わせてる。

医療機関の方と話す機会をつくった。地道な活動が少しずつ実を結ぶ。

 


いつも頑張ってしまう自分で・・・・

2018-10-24 08:46:29 | パーキンソン病

周りから、頑張り過ぎというのが私への言葉

みんながみんなあなたのようにできないのだから

頑張り過ぎると帰って、あなたへの批判も出てくるし

自分自身も他の人に不平・不満がでるのでは

組織のなかでは協調性が大事

だからほどほどにが一番と

病気に関して言える人もそんなにいない

制度に関して云える人もそんなにいない

私は役員の役目として大まかでも学習しアドバイスすべきと

思ったが、会議運営だけでも大変という、私はみんなに合わせる

専門に任せるといい、そうかもしれない。

自分が仕事出来るなんて思ってないが、自己学習や人前で言う機会から

病気や制度に関してはある程度の知識がある。

自分ができることを無理なくやるってむずかしいなぁ~

頑張ってしないと普通に出来ないのです。

頑張り過ぎるのよ、あなたは…とまた言われそうである。



休息と私の生きる道

2018-10-17 16:01:07 | パーキンソン病

私の小学生の頃は人前で何かすることがとにかく苦手でした。

とにかく目だたない子。でも負けず嫌い。

やっぱりなと思う点、今は諦めるという言葉は使いたくない。

できなくなったというかなぁ、字が書けなくなってきた。

小学生のときは読書感想文を書くの好きで漢字テストが好き

友だちと漢字練習を何ページしたかなんて競い合っていた。

私は姉のお古ばかりで新しい物ってあまりなかった。よく我慢してたと思う。

隣の子が一人っ子で何でも買ってもらい、いいなぁと眺めていた。

大きくなり隣の○○ちゃんが3人兄弟でこっちがいいなぁと思っていたよと、そうか・・・

小さい時の記憶っていいことと悪いことしか浮かばない。

見かけにによらず大胆なことしてしまう性格は小さいころから。

今もハッと思ったことをやる。成功もあれば失敗もある。

一度しかない人生。やらないで後悔するより、やって見ることの方が自分らしい。

休息の時間をとりながら、自分らしく動く。それが私の生きる道。